特許
J-GLOBAL ID：201703002081304670

製造作業機および製造作業システム

発明者：
岩城 範明

岩城 範明 について

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長戸 一義

長戸 一義 について

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加藤 正樹

加藤 正樹 について

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野村 英明

野村 英明 について

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市野 慎次

市野 慎次 について


出願人/特許権者：
富士機械製造株式会社

富士機械製造株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人中部国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-123576
公開番号（公開出願番号）：特開2016-196081
出願日： 2016年06月22日
公開日（公表日）： 2016年11月24日
要約：
【課題】 製造作業を行うための製造作業機,製造作業システムの汎用性を向上させる。【解決手段】 製造作業機に、その製造作業において主体となる作業を実行する主ヘッド装置26と、その主体となる作業に対する補助的な作業を実行する補助ヘッド装置28とを備えさせ、補助ヘッド装置が、部品を押さえる作業を前記補助的な作業として実行し、主ヘッド装置が、補助ヘッド装置によって部品を押さえた状態において、主体となる作業を実行するように構成する。2つの作業ヘッド装置が協働して作業することで、製造作業機の汎用性が向上する。そして、主ヘッド装置と補助ヘッド装置との少なくとも一方を他の作業ヘッド装置に交換可能とすれば、さらに汎用性が高まる。そのような製造作業機によって製造作業システムを構成すれば、汎用性の高いシステムが構築できる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
製造作業を行うための製造作業機であって、 その製造作業における主たる作業を実行する作業ヘッド装置である主ヘッド装置と、その主たる作業に対する補助的な作業を実行する作業ヘッド装置である補助ヘッド装置とを備え、 前記補助ヘッド装置が、部品を押さえる作業を前記補助的な作業として実行し、前記主ヘッド装置が、前記補助ヘッド装置によって部品を押さえた状態において、前記主たる作業を実行するように構成され、 前記主ヘッド装置と前記補助ヘッド装置の少なくとも一方を、実行する作業の種類において異なる他の作業ヘッドと交換可能とされた製造作業機。
IPC (4件)：
B23P 19/06 ,  H05K 13/04 ,  B25J 9/02 ,  B23P 19/00
FI (4件)：
B23P19/06 Z ,  H05K13/04 A ,  B25J9/02 A ,  B23P19/00 304E
Fターム (37件)：
3C707AS08 ,  3C707AS12 ,  3C707AS13 ,  3C707BS03 ,  3C707FS01 ,  3C707HS26 ,  3C707HT20 ,  3C707JS02 ,  3C707KS05 ,  3C707KT01 ,  3C707LT12 ,  3C707LV02 ,  5E353AA02 ,  5E353BB07 ,  5E353BB08 ,  5E353CC01 ,  5E353CC03 ,  5E353EE53 ,  5E353GG01 ,  5E353GG02 ,  5E353HH11 ,  5E353HH52 ,  5E353HH55 ,  5E353HH56 ,  5E353JJ22 ,  5E353JJ26 ,  5E353JJ32 ,  5E353JJ41 ,  5E353JJ48 ,  5E353KK01 ,  5E353KK03 ,  5E353MM02 ,  5E353MM04 ,  5E353MM08 ,  5E353QQ01 ,  5E353QQ12 ,  5E353QQ21
引用特許：
審査官引用 (5件)
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