特許
J-GLOBAL ID:201703002083568519

非半径方向の圧着を有する部分円周状ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  高橋 正俊 ,  出野 知 ,  胡田 尚則 ,  明石 尚久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-080867
公開番号(公開出願番号):特開2017-148546
出願日: 2017年04月14日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】結腸を含む消化管内で使用するのに適した、体管腔壁の欠陥を封止及び治療するための管腔内封止装置を提供する。【解決手段】少なくとも一部に配置された膜材料及び、ワイヤフレーム及び部分円周状ステント本体を含み、部分円周状封止装置が消化管の蠕動運動に追従し、消化管内の所望の位置において、封止装置100の存在によって内腔壁の欠陥が封止されるように、封止装置を弾性的に配置したままにすることを可能にする構成とする。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
体管腔壁の一部を処理するための移植可能医療装置であって、前記装置は: 膜フレームと; 前記膜フレームの少なくとも一部に配置された膜材料と; 前記膜フレームから延在する第一の支柱と; 前記膜フレームから延在する第二の支柱と を含み、 前記第一及び第二の支柱は対向する非直交力を前記膜フレームに及ぼし、これによって前記膜材料の少なくとも一部を押圧して前記体管腔壁と接触させるよう構成された、装置。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00 500
Fターム (2件):
4C160DD55 ,  4C160DD65
引用特許:
審査官引用 (3件)

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