特許
J-GLOBAL ID:201703002278227155

高所作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大西 正悟 ,  川野 宏 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061822
公開番号(公開出願番号):特開2017-171487
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】上方構造物に凹凸が多い場合であっても、作業台と上方構造物との距離を適切に検出することができ、作業台を上方構造物に接近させ過ぎることを防止することができる高所作業車を提供する。【解決手段】作業台20の一方の端部に設けられ、作業台20の床面から所定の高さ位置において前記床面と略平行な方向の光Lを照射する投光器31と、作業台20の他方の端部に設けられ、投光器31から照射された光Lを受光可能な受光器32とを備え、投光器31から光Lが照射されているときに、受光器32が受光する光Lの光量が所定レベル以下となったときに、作業台20が上方構造物Kに近づく方向のブーム5等の作動規制、および警報装置による警報作動を行うように構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行可能な車体と、 前記車体に設けられた昇降装置と、 前記昇降装置に取り付けられて昇降移動される作業台と、 前記作業台に設けられ、前記昇降装置の作動操作を行うための操作手段と、 前記操作手段からの操作信号に基づいて前記昇降装置の作動を制御する作動制御手段とを備える高所作業車において、 前記作業台の一方の端部に設けられ、前記作業台の床面から所定の高さ位置において前記床面と略平行な方向の光を照射する投光手段と、 前記作業台の他方の端部に設けられ、前記投光手段から照射された前記光を受光可能な受光手段と、 前記投光手段から前記光が照射されているときに、前記受光手段が受光する前記光の量が所定レベル以下となったときに、警報作動を行う警報手段とを備えたことを特徴とする高所作業車。
IPC (2件):
B66F 9/24 ,  B66F 11/04
FI (2件):
B66F9/24 S ,  B66F11/04
Fターム (3件):
3F333AA08 ,  3F333FA11 ,  3F333FA36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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