特許
J-GLOBAL ID:201703003268929980

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083509
公開番号(公開出願番号):特開2016-224418
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】本発明の目的は、複数の現像ローラを独立して当接離間可能な構成を提供することである。【解決手段】第1の画像形成部が有する現像ローラに駆動力を伝達する第1のギア列と、第1の画像形成部とは異なる色の画像を形成する第2の画像形成部が有する現像ローラに駆動力を伝達する、第1のギア列とは別の第2のギア列と、第1の画像形成部が有する現像ローラを感光体に対して移動させる第1の現像移動機構と、第2の画像形成部が有する現像ローラを感光体に対して移動させる、第1の現像移動機構とは別の独立した第2の現像移動機構と、を備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
少なくとも、現像ローラにより感光体に現像剤による画像を形成する第1の画像形成部と、現像ローラにより感光体に前記第1の画像形成部とは異なる色の現像剤による画像を形成する第2の画像形成部と、を有する画像形成装置において、 前記第1の画像形成部に設けられた前記現像ローラと前記感光体の少なくとも一方に駆動力を伝達する第1のギア列と、 前記第2の画像形成部に設けられた前記現像ローラと前記感光体の少なくとも一方に駆動力を伝達する、前記第1のギア列とは別の第2のギア列と、 前記第1の画像形成部が有する前記現像ローラを前記感光体に対して移動させる第1の現像ローラ移動部材と、前記第1のギア列からの駆動力を前記第1の現像ローラ移動部材へ伝達して前記第1の画像形成部が有する前記現像ローラを移動させる伝達状態と該伝達を遮断した遮断状態とを切り換える第1の駆動力切換手段と、を含む第1の現像移動機構と、 前記第2の画像形成部が有する前記現像ローラを前記感光体に対して移動させる第2の現像ローラ移動部材と、前記第2のギア列からの駆動力を前記第2の現像ローラ移動部材へ伝達して前記第2の画像形成部が有する前記現像ローラを移動させる伝達状態と該伝達を遮断した遮断状態とを切り換える第2の駆動力切換手段と、を含む第2の現像移動機構と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08
FI (4件):
G03G21/16 147 ,  G03G15/01 Y ,  G03G21/16 161 ,  G03G15/08 229
Fターム (35件):
2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H171FA04 ,  2H171JA14 ,  2H171JA34 ,  2H171LA04 ,  2H171LA08 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB15 ,  2H171QC02 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H300EA08 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300FF05 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG35 ,  2H300HH35 ,  2H300HH37 ,  2H300QQ32
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-181996   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-019298   出願人:キヤノン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-109353   出願人:松下電器産業株式会社
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