特許
J-GLOBAL ID:201703003315203330
スロットマシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135468
特許番号:特許第6149986号
出願日: 2016年07月07日
要約:
【課題】有利区間の上限到達時に、ATを示す外部信号及び特別遊技を示す外部信号のオン/オフが不自然にならないようにする。
【解決手段】ATを開始したときは、ATを示す外部信号2をオンにし、ATを終了したときは外部信号2をオフにする。特別遊技を開始したときは、特別遊技を示す外部信号1をオンにし、特別遊技を終了したときは外部信号1をオフにする。AT中であって特別遊技中でないときに有利区間の継続上限(1500遊技)に到達したときは、外部信号2をオフとする(図中、例1)。AT中に特別役に当選し、特別遊技中に有利区間の継続上限に到達したときは、特別遊技を終了したときに、外部信号1及び外部信号2をオフにする(図中、例2)。
【選択図】図57
請求項(抜粋):
【請求項1】 ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技と、
前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、前記有利な操作態様を表示する指示機能と、
遊技区間のうち、前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技であっても指示機能の作動ができない通常区間と、
遊技区間のうち、前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において指示機能の作動ができる有利区間と、
有利区間において、前記ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技で指示機能を常に作動させるか又は作動頻度を高くした指示遊技区間と
を有し、
有利区間の開始及び終了、並びに指示遊技区間の開始及び終了を制御する遊技制御手段を備え、
前記遊技制御手段は、
通常区間において、有利区間の開始条件を満たしたときは、有利区間に移行し、
有利区間を開始した後、有利区間において遊技を実行した回数が継続上限に到達したときは、有利区間を終了し、
前記遊技制御手段は、
特別遊技に移行するための特別役を含めて役の抽選を行う役抽選手段と、
外部信号送信手段と
を備え、
前記役抽選手段で特別役に当選したことに基づいて特別遊技を実行し、
前記外部信号送信手段は、
指示遊技区間を開始したときは、指示遊技区間を示す第1外部信号をオンにし、指示遊技区間を終了したときは第1外部信号をオフにし、
特別遊技を開始したときは、特別遊技を示す第2外部信号をオンにし、特別遊技を終了したときは第2外部信号をオフにし、
指示遊技区間中であって特別遊技中でないときに有利区間の継続上限に到達したときは、第1外部信号をオフとし、
指示遊技区間中に特別役に当選し、特別遊技中に有利区間の継続上限に到達したときは、特別遊技を終了したときに、第1外部信号及び第2外部信号をオフにする
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 5/04 512 B
, A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-105516
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-213927
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-227409
出願人:サミー株式会社
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遊技場装置及び遊技場システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-180181
出願人:株式会社北電子
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-122379
出願人:株式会社三洋物産
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