特許
J-GLOBAL ID:201703003407003958

切削インサートおよび切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546728
特許番号:特許第6146924号
出願日: 2012年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 インサート軸(B2、B3)を有する割出し可能リバーシブル切削インサート(20、130)であって、 第1の端平面(P1、S1)を画成する多角形状の第1の端面(22、132)および第2の端平面(P2、S2)を画成する多角形状の第2の端面(24、134)であって、第1および第2の端平面(P1、S1、P2、S2)が互いに平行である、第1の端面(22、132)および第2の端面(24、134)と、 前記端面(22、24、132、134)間に延在する周囲側面(26、136)であって、第2の周囲側部(32、142)と周方向において交互に配置される第1の周囲側部(30、140)を含む周囲側面(26、136)と、 前記第1の端面(22、132)と前記周囲側面(26、136)との交線に沿って形成される第1の刃(46、135)であって、複数の第2の切刃(60、163)と交互に配置される複数の第1の切刃(58、161)を備える第1の刃(46、135)と、 前記第2の端面(24、134)と前記周囲側面(26、136)との交線に沿って形成される第2の刃(48、137)であって、複数の第2の切刃(74、167)と交互に配置される複数の第1の切刃(52、165)を備える第2の刃(48、137)と、を備え、 前記各第1の周囲側部(30、140)は、前記第1の端平面(P1、S1)と第1のインサート内角(α、φ)を形成する第1のサブ面(70、160)と、前記第2の端平面(P2、S2)と鋭角の第2のインサート内角(θ、ψ)を形成する第2のサブ面(72、162)とを備え、各第1の周囲側部(30、140)の前記第1のサブ面および前記第2のサブ面は、前記第1の端平面(P1、S1)から第1の距離(d1、d)であり、前記第2の端平面(P2、S2)から第2の距離(d2、d)である第1の線(N1)において交差し、 前記各第2の周囲側部(32、142)は、前記第2の端平面(P2、S2)と第1のインサート内角(α、φ)を形成する第1のサブ面(66、156)と、前記第1の端平面(P1、S1)と鋭角の第2のインサート内角(θ、ψ)を形成する第2のサブ面(68、158)とを備え、各第2の周囲側部(32、142)の前記第1のサブ面および前記第2のサブ面は、前記第2の端平面(P2、S2)から第1の距離(d1、d)であり、前記第1の端平面(P1、S1)から第2の距離(d2、d)である第2の線(N2)において交差する、 割出し可能リバーシブル切削インサート。
IPC (2件):
B23C 5/20 ( 200 6.01) ,  B23C 5/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23C 5/20 ,  B23C 5/06 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る