特許
J-GLOBAL ID:201703003746453679
駆動制御機構および駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066473
公開番号(公開出願番号):特開2017-177973
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】EVモードからHEVモードへの切り替えにおいて、動力伝達に係るショックの抑制と駆動力の維持とを両立することが可能な仕組みを提供する。【解決手段】駆動輪と接続されるモータと、前記駆動輪と接続される変速機と、前記変速機の入力軸と接続される内燃機関と、を備え、前記変速機は、前記モータの駆動力が前記駆動輪に伝達され、前記内燃機関の駆動力が前記駆動輪に伝達されない第1の状態において、前記モータおよび前記内燃機関の駆動力が前記駆動輪に伝達される第2の状態への遷移要求が発生すると、要求駆動力に応じた目標変速比より変速比を下げ、前記モータは、前記遷移要求が発生すると、前記駆動輪に伝達する駆動力を増加させる、駆動制御機構。【選択図】図5
請求項(抜粋):
駆動輪と接続されるモータと、
前記駆動輪と接続される変速機と、
前記変速機の入力軸と接続される内燃機関と、
を備え、
前記変速機は、前記モータの駆動力が前記駆動輪に伝達され、前記内燃機関の駆動力が前記駆動輪に伝達されない第1の状態において、前記モータおよび前記内燃機関の駆動力が前記駆動輪に伝達される第2の状態への遷移要求が発生すると、要求駆動力に応じた目標変速比より変速比を下げ、
前記モータは、前記遷移要求が発生すると、前記駆動輪に伝達する駆動力を増加させる、
駆動制御機構。
IPC (9件):
B60W 20/30
, B60W 20/00
, B60K 6/48
, B60W 10/10
, B60W 10/08
, B60K 6/543
, F16H 61/10
, B60L 11/14
, B60L 15/20
FI (9件):
B60W20/30
, B60W20/00 900
, B60K6/48
, B60W10/10 900
, B60W10/08 900
, B60K6/543
, F16H61/10
, B60L11/14
, B60L15/20 K
Fターム (29件):
3D202AA08
, 3D202BB11
, 3D202BB33
, 3D202BB34
, 3D202CC35
, 3D202CC72
, 3D202DD01
, 3D202DD05
, 3D202DD44
, 3D202FF05
, 3D202FF12
, 3D202FF13
, 3J552MA07
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB09
, 3J552PA70
, 3J552SB09
, 3J552SB27
, 3J552VB10W
, 3J552VD01Z
, 5H125AA01
, 5H125AC08
, 5H125AC12
, 5H125BA00
, 5H125BE05
, 5H125CA01
, 5H125EE09
, 5H125EE21
引用特許:
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