特許
J-GLOBAL ID:201703005107757210

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸 ,  佐藤 康平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-232684
公開番号(公開出願番号):特開2017-099435
出願日: 2015年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】動作促進報知のバリエーションを増やした遊技機を提供する。【解決手段】検出手段(例えば、プッシュボタン)に対する動作を促す動作促進報知を実行可能である。また、動作促進報知として、少なくとも第1情報(例えば、プッシュボタンなどの絵柄の画像)と第2情報(例えば、「押せ!」の文字列)とを含む情報を表示し、第1情報の近傍に第2情報を表示する第1態様(例えば、ボタン操作促進表示)と、第1情報と同一または類似の情報に重畳して第2情報と同一または類似の情報を表示する第2態様(例えば、連打操作促進表示202)とのいずれかの態様によって、動作促進報知を実行可能である。また、第1態様によって動作促進報知が実行される場合と第2態様によって動作促進報知が実行される場合とで、遊技者の動作を検出した後に異なる演出を実行する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 遊技者の動作を検出する検出手段と、 前記検出手段に対する動作を促す動作促進報知を実行可能な動作促進報知実行手段と、 遊技者の動作を検出したことにもとづいて演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記動作促進報知実行手段は、 前記動作促進報知として、少なくとも第1情報と第2情報とを含む情報を表示し、 前記第1情報の近傍に前記第2情報を表示する第1態様と、前記第1情報と同一または類似の情報に重畳して前記第2情報と同一または類似の情報を表示する第2態様とのいずれかの態様によって、前記動作促進報知を実行可能であり、 前記演出実行手段は、前記第1態様によって前記動作促進報知が実行される場合と前記第2態様によって前記動作促進報知が実行される場合とで、遊技者の動作を検出した後に異なる演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA61 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-090575   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-013656   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-057463   出願人:株式会社大都技研
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