特許
J-GLOBAL ID：201703005338821310

生体軟組織のレオロジー特性の物性値検出システム、物性値演算装置及びそのプログラム

発明者：
藤江 正克

藤江 正克 について

, 
小林 洋

小林 洋 について

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築根 まり子

築根 まり子 について


出願人/特許権者：
学校法人早稲田大学

学校法人早稲田大学 について


代理人 (1件)： 榎本 英俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-101195
公開番号（公開出願番号）：特開2016-214455
出願日： 2015年05月18日
公開日（公表日）： 2016年12月22日
要約：
【課題】生体軟組織に対してレオロジー特性を的確に表す特徴値を求めること。【解決手段】レオロジー特性の物性値検出システム10は、生体軟組織を所定の力で押し込み、その際の押込力の大きさと押し込まれた生体軟組織の部位の変形量とを測定する押込み測定装置12と、押込み測定装置12での測定結果に基づき演算によって物性値を求める物性値演算装置13と備えている。押込み測定装置12は、押し込み状態の異なる複数パターンで生体軟組織を押し込み可能に設けられており、物性値演算装置13では、各押し込み状態で測定されたそれぞれの変形量に基づき、物性値を求めるようになっている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
生体軟組織のレオロジー特性を表す物性値を検出するレオロジー特性の物性値検出システムであって、 前記生体軟組織を所定の力で押し込み、その際の押込力の大きさと押し込まれた前記生体軟組織の部位の変形量とを測定する押込み測定装置と、当該押込み測定装置での測定結果に基づき演算によって前記物性値を求める物性値演算装置と備え、 前記押込み測定装置は、押し込み状態の異なる複数パターンで前記生体軟組織を押し込み可能に設けられ、 前記物性値演算装置では、前記各押し込み状態で測定されたそれぞれの前記変形量に基づき、前記物性値を求めることを特徴とする生体軟組織のレオロジー特性の物性値検出システム。
IPC (1件)：
A61B 5/00
FI (1件)：
A61B5/00 101N
Fターム (4件)：
4C117XB01 ,  4C117XD05 ,  4C117XD22 ,  4C117XE27
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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