特許
J-GLOBAL ID:201703005377134869
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205270
公開番号(公開出願番号):特開2017-006779
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技媒体が入賞し易い有利開閉パターンによる制御を実行するときには、当該有利開閉パターンによる制御の開始から開放状態に長い時間変化させる制御を実行する通常有利開閉パターンと、有利開閉パターンによる制御の開始から、有利開閉パターンよりも入賞が困難な不利開閉パターンによる制御と同一の、または近似した制御を所定時間実行した後に開放状態に長い時間変化させる制御を実行する特別有利開閉パターンのいずれかの開閉パターンによる制御を実行可能である。そして、特典が付与されなかったことを示す演出を実行可能である。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技媒体を発射することにより遊技が行われる遊技機であって、
遊技媒体が入賞し易い開放状態と入賞し難いまたは入賞不可能な閉鎖状態に変化する可変入賞手段と、
複数種類の開閉パターンのいずれかの開閉パターンにより前記可変入賞手段を前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる制御を行う制御手段と、
前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したことに基づいて遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記可変入賞手段に遊技媒体が入賞したときに前記特典の付与を報知する報知手段と、を備え、
前記複数種類の開閉パターンは、遊技媒体が入賞し易い有利開閉パターンと前記有利開閉パターンよりも入賞が困難な不利開閉パターンとを含み、
前記制御手段は、前記有利開閉パターンによる制御を実行するときに、該有利開閉パターンによる制御の開始から前記開放状態に長い時間変化させる制御を実行する通常有利開閉パターンと、前記有利開閉パターンによる制御の開始から前記不利開閉パターンによる制御と同一の、または近似した制御を所定時間実行した後に前記開放状態に長い時間変化させる制御を実行する特別有利開閉パターンのいずれかの開閉パターンによる制御を実行可能であり、
前記特典が付与されなかったことを示す演出を実行可能である、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA18
, 2C088CA19
, 2C333AA11
, 2C333CA78
, 2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
特許第4883820号
-
特許第5738803号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-205268
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-153678
出願人:豊丸産業株式会社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-018175
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-128953
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-038492
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-028349
出願人:サミー株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-108067
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-261355
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る