特許
J-GLOBAL ID:201703005428781473

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052234
公開番号(公開出願番号):特開2013-183947
特許番号:特許第6144013号
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い表示結果を導出表示し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて、可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段により所定の可変表示パターンに決定されたことに基づいて、可変表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に可変表示の仮停止と可変表示の再開とを所定回実行する再可変表示実行手段と、を備え、 前記再可変表示実行手段は、 最初の仮停止までの可変表示中および再開された可変表示中において、第1の期間または当該第1の期間より後である第2の期間に可変表示の仮停止を実行可能であり、 表示結果が導出表示されるまでの第1の回数目の可変表示が仮停止するときは第2の期間において可変表示の仮停止を実行せずに第1の期間において可変表示の仮停止を実行可能であり、第1の回数目とは異なる第2の回数目の可変表示が仮停止するときは第1の期間と第2の期間とのうちのいずれか一方の期間において可変表示の仮停止を実行可能であり、 第2の期間は、リーチとなった後の期間であり、 前記可変表示パターン決定手段は、可変表示を再開した後にリーチとなる再可変表示リーチパターンと、可変表示を再開した後にリーチとならない再可変表示非リーチパターンと、を決定可能であり、 前記再可変表示実行手段は、前記可変表示パターン決定手段により前記再可変表示リーチパターンに決定された場合には、第2の期間において可変表示を仮停止可能であるとともに、前記可変表示パターン決定手段により前記再可変表示非リーチパターンに決定された場合には、第1の期間において可変表示を仮停止させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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