特許
J-GLOBAL ID:201303029472559733

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052233
公開番号(公開出願番号):特開2013-183946
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】擬似連変動が1回の場合、変動開始後、左図柄が仮停止してから、右図柄が仮停止して、第1の演出が実行された後、第1の期間において、中図柄が仮停止し、その後再変動が実行される。擬似連変動が2回の場合、2回目の仮停止のタイミングとして、第1の演出が実行された後の第1の期間、または、第1の演出が実行された後、第2の演出が実行されてからの第2の期間において、中図柄が仮停止する。第2の期間に擬似連変動が実行されるか否かに遊技者を注目させることができるようになり、遊技の興趣が向上する。【選択図】図47
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記可変表示手段の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示手段における前記識別情報の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段により所定の可変表示パターンに決定されたことに基づいて、前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に前記識別情報を仮停止表示させてから前記複数の可変表示部の全てにおいて可変表示を再開する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段と、を備え、 前記可変表示パターン決定手段は、前記再可変表示の回数が多くなる程、表示結果が前記特定表示結果となる割合が高くなるように前記可変表示パターンを決定し、 前記再可変表示実行手段は、 前記再可変表示を可変表示または前記再可変表示が開始されてから所定時間経過後の第1の期間または当該第1の期間より後である第2の期間において、前記再可変表示を実行し、 第1回数目の前記再可変表示を実行するときには前記第1の期間において前記再可変表示を実行し、前記第1回数目よりも多い第2回数目の前記再可変表示を実行するときには前記第1の期間または前記第2の期間において前記再可変表示を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA69 ,  2C333CA77 ,  2C333FA09
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262742   出願人:株式会社三共
  • 演出制御基板、遊技機、演出方法、および演出制御プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-142795   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-337912   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
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