特許
J-GLOBAL ID:201703005430495305
遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-086258
公開番号(公開出願番号):特開2017-192643
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】好適に遊技の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域に設けられた第2作動口に遊技球が入球することで第2保留情報が取得される。そして、第2保留情報が当否判定処理の実行対象となった場合には大当たり結果が選択され得るとともに、小当たり結果が選択され得る。大当たり結果又は小当たり結果となった場合には特電入賞装置の開閉制御が実行され、特電入賞装置に遊技球が入球することで遊技球の払い出しが実行される。この場合に、特電入賞装置の下流側にはスルーゲートが設けられており、開閉部材に遊技球が載っている状況で特電入賞装置が開閉されることでスルーゲートへの遊技球の入球が可能となる。スルーゲートに遊技球が入球することで普図側の保留情報が取得され、当該普図側の保留情報を契機として第2作動口が開放状態となる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域に設けられ、遊技球の入球が可能又は遊技球が入球し易い第1状態と遊技球の入球が不可又は遊技球が入球しづらい第2状態とのそれぞれに切換可能に設けられた可変入球手段と、
当該可変入球手段を前記第1状態とした後に前記第2状態とするための特別制御を実行する特別制御手段と、
前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能である特別入球手段と、
前記特別入球手段に遊技球が入球したことに基づいて遊技球の入球が可能な入球可能状態となる契機入球手段と、
当該契機入球手段に遊技球が入球したことに基づいて付与判定を実行する付与判定手段と、
前記付与判定の結果が第1付与対応結果となったことに基づいて、前記特別制御が実行される特別制御状態に移行させ、当該特別制御状態の終了後における遊技状態を当該特別制御状態の開始前の遊技状態とは異なる遊技状態とすることが可能な手段と、
前記付与判定の結果が第2付与対応結果となったことに基づいて、前記特別制御手段による前記特別制御が実行される所定遊技状態に移行させ、当該所定遊技状態の終了後における遊技状態は当該所定遊技状態が実行される前の遊技状態に維持させる手段と、
を備え、
前記付与判定において前記第2付与対応結果となる確率の方が前記第1付与対応結果となる確率よりも高い構成であり、
前記特別入球手段への遊技球の入球が所定状況において可能となる構成であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 316A
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088CA19
, 2C088EB14
, 2C088EB48
, 2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-086862
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-004564
出願人:京楽産業.株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-285337
出願人:株式会社藤商事
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-140094
出願人:京楽産業.株式会社
全件表示
前のページに戻る