特許
J-GLOBAL ID:201703005501907863

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-130199
公開番号(公開出願番号):特開2013-188552
特許番号:特許第6049549号
出願日: 2013年06月21日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行って表示結果を導出表示する可変表示手段に、特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定状態に制御する遊技機であって、 遊技媒体が入賞する可状態と遊技媒体が入賞不能な不可状態とに変化する可変入賞装置と、 前記可変入賞装置への遊技媒体の入賞を検出する遊技媒体検出手段と、 前記特定状態が終了した後に、前記特定状態と異なる特別状態に制御する状態制御手段と、 前記特別状態における可変表示の実行回数をカウントする可変表示回数カウント手段と、 前記特定状態に制御されるときに前記可変表示回数カウント手段に値が設定されていれば該可変表示回数カウント手段に設定されている値をリセットした後、前記特別状態における可変表示の上限回数が設けられていないときには前記可変表示回数カウント手段に値の設定を行わず、前記特別状態における可変表示の上限回数が設けられているときには該上限回数に相当する値を前記特別状態開始時の値として前記可変表示回数カウント手段に設定するカウント値設定手段と、 前記可変表示回数カウント手段の値が0であるときには、可変表示が行われるごとに前記可変表示回数カウント手段に設定されている値の減算を行わず、前記可変表示回数カウント手段の値が0でないときには、可変表示が行われるごとに前記可変表示回数カウント手段に設定されている値を減算し、減算後の前記可変表示回数カウント手段の値が0になったときに前記特別状態を終了させる特別状態終了手段と、 前記特定状態において、前記遊技媒体検出手段の検出結果に応じて所定表示を増加させる態様により、前記可変入賞装置に遊技媒体が入賞したことを示す入賞演出を実行する入賞演出実行手段とを備え、 前記カウント値設定手段は、前記特定状態に制御されたことにもとづいて、可変表示の上限回数に相当する値を前記可変表示回数カウント手段に設定し、 前記入賞演出実行手段は、前記特定状態の有利度に応じて前記所定表示の態様の割合を異ならせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-191348   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-208811   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-268011   出願人:株式会社三共
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