特許
J-GLOBAL ID:201703005535502293

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215926
公開番号(公開出願番号):特開2017-035546
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】制御手段の誤動作を低減する。【解決手段】電力供給が開始されたときに、RAMへのアクセスが許可されるより先に、電源断信号がオン状態であると判定された場合には、無限ループ処理を繰返し実行する待機状態への移行に伴いWDTスタートレジスタに「CCH」を書き込むことでウォッチドッグタイマを起動させて、タイムアウトの発生によるリセット動作を有効化する。このとき、WDTクリアレジスタWCLにWDTクリアデータが「55H」、「AAH」の順に書き込まれないことから、16ビットアップカウンタのカウント値が所定値に達してタイムアウトが発生する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機において、 遊技機の制御を実行する制御手段と、 予め定められた監視時間を計測するための計時手段を有し、該計時手段により該監視時間が経過したことが計測されたときに、前記制御手段をリセットするリセット手段とを備え、 前記リセット手段は、 動作設定用の記憶領域に前記リセット手段の動作を有効化する旨を示す有効化データが前記制御手段により書き込まれることにより動作が有効化され、 動作が有効化されているときに、初期化用の記憶領域に前記計時手段を初期化する旨を示す初期化データが前記制御手段により書き込まれることにより前記計時手段を初期化し、 前記有効化データと前記初期化データとは異なる内容のデータである、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB48 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-319393   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-126839   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-228905   出願人:ダイコク電機株式会社
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