特許
J-GLOBAL ID:201703005765780829
薬剤溶出眼内インプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221183
公開番号(公開出願番号):特開2017-047262
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】障害の症状の軽減または予防を目的に、眼の内部部分への標的化され、かつ制御された薬剤投与を必要とする眼の障害を処置するための薬物送達装置、および方法を提供する。【解決手段】均一な厚さであって、薬剤の溶出全体の少なくとも約5%が、シェルの部分を通して生じ得る細長いアウターシェル54が、薬剤62を含む内部ルーメン58を画定し、さらにアウターシェルが、1つまたは複数の薬剤放出の領域56を含む構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
薬物送達眼内インプラントであって、
近位端、遠位端を有する細長いアウターシェルであって、前記アウターシェルは内部ルーメンを画定するように造形される、細長いアウターシェルと、
前記内部ルーメン内に配置された少なくとも第1の薬剤
を含み、
前記アウターシェルは、実質的に均一な第1の厚さを含み、
前記アウターシェルは、前記薬剤に対して透過性または半透性であり、それにより前記薬剤の溶出全体の少なくとも約5%が、前記第1の厚さを有する前記シェルの部分を通して生じ得、さらに
前記アウターシェルは、1つまたは複数の薬剤放出の領域を含む
薬物送達眼内インプラント。
IPC (1件):
FI (3件):
A61F9/007 130C
, A61F9/007 160
, A61F9/007 170
引用特許:
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