特許
J-GLOBAL ID:201703005784054535

本質安全電圧クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198288
公開番号(公開出願番号):特開2017-042039
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】熱制限及び/または電力制限を有する本質安全電圧クランプ装置を提供する。【解決手段】本質安全電圧クランプ装置は、安定化レール、グラウンドレール及びシャントレギュレータ集成体を含む。シャントレギュレータ集成体は、安定化レールとグラウンドレールの双方に接続されており、1つ以上の調整部品を含む。シャントレギュレータ集成体は、安定化レールとグラウンドレールの間に印加される電圧を安全クランプ電圧の値にクランプするように構成されている。本質安全電圧クランプ装置は、それぞれの調整部品で消費される電力を、クランプ電圧を上昇させずに1つ以上の制限部品によって減少させるように構成された電力検出部品も含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本質安全電圧クランプ装置であって、 安定化レールと、 グラウンドレールと、 前記安定化レールと前記グラウンドレールの双方に接続され、1つ以上の調整部品を含むシャントレギュレータ集成体であって、前記安定化レールと前記グラウンドレールの間に印加される電圧を安全クランプ電圧の値にクランプするように構成されたシャントレギュレータ集成体と、 電力検出部品であって、 (1)少なくとも1つの前記調整部品の温度が閾値を超えると、前記少なくとも1つの前記調整部品で消費される電力を1つ以上の制限部品によって減少させるように構成された熱作動部品、または (2)電流検出抵抗であって、前記電流検出抵抗に流れる電流が閾値を超えると、前記少なくとも1つの前記調整部品で消費される電力を1つ以上の制限部品によって減少させるように構成された電流検出抵抗、を含む電力検出部品と、 を備える本質安全電圧クランプ装置。
IPC (2件):
H02H 9/04 ,  G05B 9/03
FI (2件):
H02H9/04 A ,  G05B9/03
Fターム (14件):
5G013AA02 ,  5G013BA02 ,  5G013CB05 ,  5G013DA05 ,  5G013DA12 ,  5H209AA01 ,  5H209AA11 ,  5H209DD06 ,  5H209GG20 ,  5H209HH08 ,  5H209HH13 ,  5H209JJ05 ,  5H209SS01 ,  5H209SS04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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