特許
J-GLOBAL ID:201703005919334193

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-213299
公開番号(公開出願番号):特開2017-018732
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な演出を備える遊技機を提供すること。【解決手段】第1の演出(例えば、リーチ煽り演出)が実行される際に、第1の示唆演出(例えば、キャラクタPによる示唆演出)または、第2の示唆演出(例えば、キャラクタQによる示唆演出)が実行されるが、第1の示唆演出は、信頼度の低い第2の演出(例えば、リーチ演出M)に発展する際に実行され易く、第2の示唆演出は、信頼度の高い第3の演出(リーチ演出N)に発展する際に実行され易い。そして、第2の演出にも第3の演出にも発展しない場合には、第1の演出が実行される際に、第1の示唆演出が第2の示唆演出よりも実行され易い。【選択図】図69
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の判定結果に基づいて、所定の演出を実行する演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 第1の演出を行った後に前記特別遊技が行われる期待度が高いことを示唆する特別の演出を行う特定演出と、前記第1の演出を行った後に前記特別の演出を行わない通常演出と、を実行可能であり、 前記特定演出、または前記通常演出において前記第1の演出を行っているときに、前記特別の演出が行われることを期待させる示唆演出を実行可能にし、 前記特別の演出は、前記期待度が最も高い第3の演出と、前記期待度が前記第3の演出よりも低い第2の演出と、を含み、 前記示唆演出は、前記第2の演出および前記第3の演出の何れも行われる可能性がある第1の示唆演出と、前記第1の示唆演出よりも前記第3の演出が行われる可能性が高い第2の示唆演出と、を含み、 前記通常演出において前記第1の演出が行われているとき、前記第2の示唆演出よりも前記第1の示唆演出の方が実行され易く、 前記通常演出において前記第1の演出が行われているときの前記示唆演出には、前記特別の演出が行われないことを示唆する演出が含まれる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333CA75
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-212673   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224797   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-047429   出願人:株式会社ニューギン

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