特許
J-GLOBAL ID:201703006052225970

熱交換器のチューブ、熱交換器のチューブバンドル、熱交換器のチューブバンドルを備えた熱交換器および熱交換器のチューブのプレートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-513109
特許番号:特許第6170548号
出願日: 2013年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 チューブ(2)と接触して循環する第1の流体および第2の流体の間の熱交換を許容することを意図された、熱交換器(1)のチューブ(2)であって、 前記チューブ(2)は、上プレート(22)および下プレート(21)を有し、前記上プレート(22)および前記下プレート(21)は向かい合って位置して第1の流体が循環可能なチューブ(2)の内部容積(25)を画定し、 前記プレート(21,22)のそれぞれは、底部(23)および少なくともリム部(24)を有し、 前記プレート(21,22)は、前記リム部(24)で互いに接触し、 前記チューブ(2)は、前記リム部(24)に固定されたデフレクタ(30)を有し、 前記デフレクタ(30)は、前記底部(23)に対して交差する方向に延び且つ前記第2の流体を前記底部(23)に向けて逸らせるように設計された第1の壁部(31)を有し、 前記デフレクタ(30)は、 前記第1の壁部(31)に接続され且つ前記第1の壁部(31)に対して交差する方向に延びる、第2の壁部(32)と、 一側において前記第2の壁部(32)に接続され且つ前記第2の壁部(32)に対して交差する方向に延び、他側において前記リム部(24)に接続され且つ前記リム部(24)に対して交差する方向に延びる、第3の壁部(33)と、 を有し、 前記下プレート(21)は、前記下プレート(21)の前記リム部(24)及び前記上プレート(22)の前記リム部(24)の間の接続部を通る中央面の第1の側に延在し、前記上プレート(22)は、前記中央面の第2の側に延在し、 前記第1の壁部(31)は、前記中央面の前記第1の側及び前記第2の側にわたって延在する、チューブ(2)。
IPC (2件):
F28D 1/03 ( 200 6.01) ,  F28F 3/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
F28D 1/03 ,  F28F 3/08 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エバポレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-057354   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-097101   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭64-041794
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