特許
J-GLOBAL ID:201703006223415284

管内面検査装置および管内面検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人なじま特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020427
公開番号(公開出願番号):特開2017-037056
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】管の内面にランダムに発生する欠陥を精度良く検出する管内面検査装置を提供すること。【解決手段】管内面検査装置10は、自走式の場合は走行駆動手段20と走行案内手段30との間にビームプロファイラ40を備え、管外牽引式の場合は2つの走行案内手段30の間にビームプロファイラ40を備える。ビームプロファイラ40は、中心軸線方向に配列される管内全周スキャン装置、例えばスリットレーザ発光部41および撮像部42を含み、旋回モータ45によりその中心軸線周りに旋回可能に設けられる。往路ではビームプロファイラを第1の旋回位置に保持した状態で管の内面プロファイルを撮影し、復路ではビームプロファイラを第2の旋回位置に180度旋回させた状態で内面プロファイルを補完的に撮影する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒形の管内を移動可能な管内面検査装置であって、 自走式管内面検査装置の場合は走行駆動手段と走行案内手段との間もしくは2つの走行駆動手段間に連結されるビームプロファイラを備え、 管外牽引式管内面検査装置の場合は2つの走行案内手段の間に連結されるビームプロファイラを備え、 移動する中心軸線周りに前記ビームプロファイラを旋回させる旋回手段を備えることを特徴とする管内面検査装置。
IPC (1件):
G01N 21/954
FI (1件):
G01N21/954 A
Fターム (7件):
2G051AA82 ,  2G051AC17 ,  2G051BA10 ,  2G051BC01 ,  2G051BC07 ,  2G051CA04 ,  2G051CD05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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