特許
J-GLOBAL ID:201703006307585533

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074118
公開番号(公開出願番号):特開2016-120352
特許番号:特許第6203895号
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2016年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が転動可能な遊技領域を備える遊技盤と、 前記遊技盤の遊技領域に備えられ、遊技球が通過可能な始動領域と、 前記遊技盤上に設けられ、入球することで遊技者に遊技球を付与する、遊技球が入球容易な第1の状態と、遊技球が入球困難な第2の状態とに変化可能な第1の可変部材と、 遊技球が前記始動領域を通過したことを条件に、前記第1の可変部材を第1の状態とする当り遊技状態に移行させるか否かの抽選を行う第1の当り抽選手段と、 前記第1の当り抽選手段が当り遊技状態とすると判定した場合に、判定結果に応じた当り遊技状態に移行制御する当り遊技状態移行制御手段と、 前記遊技盤の遊技領域に備えられ、遊技球が通過可能な通過領域と、 前記遊技盤上に設けられ、遊技球が入球容易な第1の状態と、遊技球が入球困難な第2の状態とに変化可能で、入球した遊技球を前記始動領域に案内する第2の可変部材と、 遊技球が前記通過領域を通過したことを条件に、前記第2の可変部材を第1の状態から第2の状態とするか否かの抽選を行う第2の当り抽選手段と、 前記当り遊技状態終了後の遊技状態として前記第1の当り抽選手段の抽選結果に基づいて、前記第1の当り抽選手段の抽選確率を通常の抽選確率である第1抽選通常状態又は該通常の抽選確率より高くする第1抽選高確率遊技状態のいずれか、及び前記第2の当り抽選手段に関する状態として通常の状態である第2抽選通常状態又は所定の終了条件を満たすまで第2抽選通常状態に比較して遊技者に有利とする第2抽選有利状態のいずれか、との組み合わせからなる遊技状態に移行させて制御する遊技状態制御手段と、 遊技に関する演出表示を実行可能な演出表示手段と、 前記演出表示手段を制御する演出表示制御手段と、 遊技状態に応じて制御される複数の演出モードと、 を備え、 前記演出表示制御手段は、前記第2抽選通常状態が開始したときには前記第1の当り抽選手段の抽選状態の種別にかかわらず共通演出表示状態を実行可能であり、 前記共通演出表示状態は、所定の順序で移行する複数の演出段階を備え、所定条件で前記演出段階を移行させる演出表示状態であり、 前記共通演出表示状態において、前記演出段階が移行するほど、前記第1の当り抽選手段の抽選確率が前記第1抽選高確率遊技状態である可能性が高くなり、 前記複数の演出モードは、前記第2抽選通常状態において制御される前記共通演出表示状態を含む複数の第1演出モードと、前記第2抽選有利状態において制御される第2演出モードと、を有し、 電断時に前記第2抽選通常状態が制御されていると、その後の電断復帰時に前記複数の第1演出モードのうちの一の第1演出モードが制御され、 電断時に前記第2抽選有利状態が制御されていると、その後の電断復帰時に前記第2演出モードが制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139583   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-191887   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298071   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139583   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-191887   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298071   出願人:株式会社ニューギン
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