特許
J-GLOBAL ID:201703006571023799

シート材加工機及びシート材加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  大畠 康 ,  奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066153
公開番号(公開出願番号):特開2016-221667
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】幅方向の加工を正確に行うことができるシート材加工機を、提供すること。 【解決手段】搬送されてきたシート材に対して、シート材の搬送方向に対する直交方向に沿って、加工を施す、シート材加工機3において、直交方向に延びた上刃部42及び下刃部41を有し、両刃部41、42を押し付け合うことによって、両刃部の間に位置したシート材に対して所定の加工を行う、刃部材4と、両刃部を押し付け合う押付機構5と、刃部材を直交方向に移動させる移動機構6と、を備えており、上刃部42は、直交方向における1以上の箇所に、所定の加工を行うための加工刃421を、有しており、下刃部41は、加工刃421に対向する領域に加工刃の受部を有している、ことを特徴としている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
搬送されてきたシート材に対して、シート材の搬送方向に対する直交方向に沿って、加工を施す、シート材加工機において、 前記直交方向に延びた上刃部及び下刃部を有し、前記両刃部を押し付け合うことによって、前記両刃部の間に位置した前記シート材に対して所定の加工を行う、刃部材と、 前記両刃部を押し付け合う押付機構と、 前記刃部材の、前記上刃部及び/又は前記下刃部を、前記直交方向に移動させる移動機構と、 を備えており、 前記上刃部及び前記下刃部の一方は、前記直交方向における1以上の箇所に、前記所定の加工を行うための加工刃を、有しており、 前記上刃部及び前記下刃部の他方は、少なくとも前記加工刃に対向する領域に、前記加工刃の受部又は前記所定の加工を行うための加工刃を、有している、 ことを特徴とするシート材加工機。
IPC (2件):
B26D 7/26 ,  B65H 35/06
FI (2件):
B26D7/26 ,  B65H35/06
Fターム (12件):
3C021JA04 ,  3C021JA05 ,  3C021JA07 ,  3C021JA09 ,  3C021JA10 ,  3C027JJ01 ,  3C027JJ03 ,  3C060BA01 ,  3C060BA03 ,  3C060BA08 ,  3C060BD01 ,  3C060BF08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-270213   出願人:キヤノン株式会社
  • シートカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064380   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
  • 用紙加工装置及び用紙加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-180051   出願人:デュプロ精工株式会社
全件表示

前のページに戻る