特許
J-GLOBAL ID:201703006671672174

キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄 ,  仁内 宏紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241208
公開番号(公開出願番号):特開2014-091524
特許番号:特許第6047372号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内容物が収容される容器の口部に外挿される装着筒と、 前記口部の開口を覆い、ヒンジを介して前記装着筒に連結される有頂筒状の蓋体と、 前記装着筒と前記蓋体とを、前記ヒンジ以外の部位でキャップ軸回りの全周に亘るように接続するとともに、切除可能とされた接続片と、 前記蓋体から垂下して設けられ、前記口部内に嵌合するシール筒と、が一体成形されており、 前記ヒンジは、前記接続片よりも上方に配設されるとともに、 該ヒンジにおけるキャップ軸回りに沿う中央部に位置する主ヒンジ部と、 前記主ヒンジ部の、キャップ軸回りに沿う周方向の両側に位置する一対の副ヒンジ部と、を備え、 前記副ヒンジ部は、その前記主ヒンジ部側に位置する内側部分が、前記主ヒンジ部とは反対側に位置する外側部分よりも薄肉に形成され、 前記接続片と前記蓋体の周壁との間には、前記周方向に沿って延びる破断可能な上弱化部が形成され、 前記副ヒンジ部の前記外側部分と前記蓋体の前記周壁との間には、破断可能なヒンジ弱化部が形成され、 前記上弱化部と前記ヒンジ弱化部とは、前記上弱化部の前記周方向の端部から上側に向かって延びる補助弱化部により繋がれていることを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 47/08 ( 200 6.01) ,  B65D 41/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 47/08 H ,  B65D 41/32 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 注出口体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-005598   出願人:東都成型株式会社, 北海製罐株式会社
  • 蓋付きキャップのヒンジ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-275392   出願人:東京ライト工業株式会社
  • 蓋付き注出栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-161221   出願人:東洋製罐株式会社

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