特許
J-GLOBAL ID:201703006957805910
温度監視による組織焼灼体積の制御における使用のための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503200
特許番号:特許第6130905号
出願日: 2013年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 温度を使用して、加熱された組織の領域を作成し、前記領域の所望のプロファイルを監視するための医療デバイスであって、前記医療デバイスは、
ハンドルに連結されたシャフトであって、前記ハンドルは、エネルギー源に電気的に連結するためのコネクタを含む、シャフトと、
前記シャフトの作業端に位置するエネルギー伝送部分の近位端から、前記シャフトに軸方向に近位に沿って離間されている第1の温度検出要素と、
前記第1の温度検出要素から近位に離間されている第2の温度検出要素であって、前記第1および第2の温度検出要素は、独立して、かつそれぞれ、第1および第2の実際の温度測定を提供するように構成されている、第2の温度検出要素と、
前記エネルギー源からのエネルギーを前記エネルギー伝送部分に送達可能なエネルギーコントローラと、
ある長さを有する導入器カニューレと
を備え、
前記エネルギーコントローラは、少なくとも前記第1または第2の実際の温度測定を少なくとも1つの関連付けられた温度と比較することに応答して、前記エネルギーの送達を制御するように構成され、前記関連付けられた温度は、既知のプロファイルを有する加熱された組織の以前に測定された領域に関連し、
前記シャフトはさらに、前記ハンドルに隣接して前記シャフトの近位端に第1および第2の視覚マーカーを含み、各第1および第2の視覚マーカーは、前記第1または第2の温度検出要素に対応し、前記導入器カニューレ内に設置されると、前記第1および第2の視覚マーカーは、前記第1または第2の温度検出要素が、前記導入器カニューレの端部の遠位に隣接するかどうかを決定することを可能にする、医療デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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