特許
J-GLOBAL ID:201703007479250289
医療用鉗子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田中 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070125
公開番号(公開出願番号):特開2017-176582
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】優れた操作性を実現する医療用鉗子を提供する。【解決手段】医療用鉗子1は、先端が開閉する一対の把持片21を含み、先端側に設けられている処置部2と、基端側に設けられており、処置部2に対する操作を可能とするハンドル部5と、処置部2とハンドル部5とを繋ぐシャフト部3と、を備えており、ハンドル部5は、シャフト部3から下方に延設されたグリップ部51と、平面視において、シャフト部3の長手方向の延長線を挟んだ両側の、グリップ部51から先端側寄りの位置にそれぞれ設けられており、連動して互いに接近動作及び離間動作が可能な一対の操作部53と、を有し、一対の把持片21は、一対の操作部53の接近動作及び離間動作に伴い、開閉する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端が開閉する一対の把持片を含み、先端側に設けられている処置部と、
基端側に設けられており、前記処置部に対する操作を可能とするハンドル部と、
前記処置部と前記ハンドル部とを繋ぐシャフト部と、
を備え、
前記ハンドル部は、
前記シャフト部から下方に延設されたグリップ部と、
平面視において、前記シャフト部の長手方向の延長線を挟んだ両側の、前記グリップ部から前記先端側寄りの位置にそれぞれ設けられており、連動して互いに接近動作及び離間動作が可能な一対の操作部と、
を有し、
前記一対の把持片は、前記一対の操作部の接近動作及び離間動作に伴い、開閉する、
医療用鉗子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C160GG29
, 4C160GG30
, 4C160GG32
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN09
, 4C160NN12
, 4C160NN13
引用特許:
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