特許
J-GLOBAL ID：201703008187972417

内燃機関の気液分離装置

発明者：
杉山 昇史

杉山 昇史 について


出願人/特許権者：
スズキ株式会社

スズキ株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-030120
公開番号（公開出願番号）：特開2017-145807
出願日： 2016年02月19日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】ブリーザ室の容量を確保しつつ、その性能向上を実現する内燃機関の気液分離装置を提供する。【解決手段】動弁機構を駆動させるカムシャフト20,21がシリンダヘッド13に支持されると共に、カムシャフト13の先端に動力伝達部材26,27が軸着され、シリンダヘッド13を上方から覆うシリンダヘッドカバー14を備える。シリンダヘッドカバー14内側における動力伝達部材26,27の上部に、ブローバイガスが導入されるブリーザ室31を設ける。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
動弁機構を駆動させるカムシャフトがシリンダヘッドに支持されると共に、該カムシャフトの先端に動力伝達部材が軸着され、前記シリンダヘッドを上方から覆うシリンダヘッドカバーを備える内燃機関において、 前記シリンダヘッドカバー内側における前記動力伝達部材の上部に、ブローバイガスが導入されるブリーザ室を設けることを特徴とする内燃機関の気液分離装置。
IPC (4件)：
F01M 13/04 ,  F01M 13/00 ,  F01L 1/46 ,  F02F 7/00
FI (5件)：
F01M13/04 E ,  F01M13/00 Q ,  F01M13/00 H ,  F01L1/46 Z ,  F02F7/00 L
Fターム (26件)：
3G015AA06 ,  3G015AA07 ,  3G015BD12 ,  3G015BD25 ,  3G015BE06 ,  3G015BE11 ,  3G015BF05 ,  3G015CA05 ,  3G015CA12 ,  3G015DA02 ,  3G015DA05 ,  3G016AA02 ,  3G016AA08 ,  3G016AA19 ,  3G016CA11 ,  3G016CA12 ,  3G016CA18 ,  3G016CA33 ,  3G016CA37 ,  3G016CA57 ,  3G024AA72 ,  3G024BA05 ,  3G024BA24 ,  3G024DA10 ,  3G024DA17 ,  3G024EA01
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM