特許
J-GLOBAL ID:201703008479304792

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197775
公開番号(公開出願番号):特開2016-215073
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】遊技者が演出音の音量調整の機会を逸しないように、演出音の音量レベルの設定変更が可能であることを遊技者に報知する。【解決手段】遊技機1は、遊技の進行に応じて所定の演出手段に演出を行わせる演出制御基板52と、演出制御基板52によって行われる演出に対応する演出音を出力するスピーカー8と、スピーカー8から出力される演出音の音量レベルを、遊技者による調整操作に基づいて変更する音量調整部72aと、遊技者を検知する遊技検知部75と、遊技検知部75により遊技者が検知された場合に音量レベルの設定変更が可能であることを報知する報知処理部73とを備える。【選択図】図21
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにより遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させるか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定の結果に基づいて、所定の演出手段に遊技演出を行わせると共に、遊技が行われていない場合に前記演出手段に待機演出を行わせる演出制御手段と、 前記演出制御手段によって演出が行われるときの演出音を出力するスピーカーと、 遊技者が前記スピーカーにより出力される演出音の音量レベルの設定を変更するために操作入力を行うことが可能な操作入力手段と、 前記操作入力手段に対して行われる操作に基づいて、前記スピーカーから出力される演出音の音量レベルの設定変更を行う音量調整手段と、 遊技が行われていない場合の所定の条件において、前記操作入力手段に対する操作入力により音量レベルの設定変更が可能であることを報知すると共に、前記操作入力手段に対する操作入力が行われたことに伴い現在の音量レベルを報知し、前記操作入力手段に対する操作入力に応じて現在の音量レベルを更新することを所定の画像を用いて報知する報知手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、前記待機演出実行中に、前記表示手段に演出画像を表示可能であると共に、前記演出画像が表示されている間、前記スピーカーから演出音を出力させないことが可能であり、 前記報知手段は、前記演出画像より前面側に前記所定の画像を表示させると共に、前記所定の画像が表示されている状態で、前記操作入力手段に対する操作入力が行われることなく所定時間が経過すると、前記所定の画像を消去させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA79 ,  2C333DA01 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16 ,  2C333GA04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特許第5320500号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-093972   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (19件)
  • 特許第5320500号
  • 特許第5320500号
  • 特許第5320500号
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