特許
J-GLOBAL ID:201703008536647359
レーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-102475
公開番号(公開出願番号):特開2017-058359
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】仮想受信アレーにおける開口長を最大限拡大すること。【解決手段】複数の送信アンテナ106は、第1の方向に配置されるNt1個の送信アンテナと、第1の方向と直交する第2の方向に配置されるNt2個の送信アンテナと、を含み、複数の受信アンテナは、第1の方向に配置されるNa1個の受信アンテナと、第2の方向に配置されるNa2個の受信アンテナと、を含み、第1の方向において、Nt1個の送信アンテナ間の各素子間隔、及び、Na1個の受信アンテナ間の各素子間隔は、それぞれ第1の間隔の整数倍の値であり、全て異なる値であり、第2の方向において、Nt2個の送信アンテナ間の各素子間隔、及び、Na2個の受信アンテナ間の各素子間隔は、それぞれ第2の間隔の整数倍の値であり、全て異なる値である。【選択図】図7A
請求項(抜粋):
所定の送信周期にてレーダ信号を複数の送信アンテナのそれぞれから送信するレーダ送信部と、
前記複数のレーダ信号がターゲットにおいて反射された複数の反射波信号を複数の受信アンテナを用いて受信するレーダ受信部と、
を具備し、
前記複数の送信アンテナは、第1の方向に配置されるNt1個の送信アンテナと、前記第1の方向と直交する第2の方向に配置されるNt2個の送信アンテナと、を含み、
前記複数の受信アンテナは、前記第1の方向に配置されるNa1個の受信アンテナと、前記第2の方向に配置されるNa2個の受信アンテナと、を含み、
前記第1の方向において、前記Nt1個の送信アンテナ間の各素子間隔、及び、前記Na1個の受信アンテナ間の各素子間隔は、それぞれ第1の間隔の整数倍の値であり、全て異なる値であり、
前記第2の方向において、前記Nt2個の送信アンテナ間の各素子間隔、及び、前記Na2個の受信アンテナ間の各素子間隔は、それぞれ第2の間隔の整数倍の値であり、全て異なる値である、
レーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021FA14
, 5J021FA17
, 5J021FA23
, 5J021FA26
, 5J021FA29
, 5J021GA02
, 5J021HA04
, 5J070AB10
, 5J070AC11
, 5J070AD05
, 5J070AD10
, 5J070AE01
, 5J070AE09
, 5J070AH02
, 5J070AH04
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AK08
, 5J070AK13
, 5J070AK22
, 5J070BA01
引用特許:
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