特許
J-GLOBAL ID:201703008660503900
多孔性ポリマーの製造方法および多孔性ポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
須田 篤
, 楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022476
公開番号(公開出願番号):特開2017-141335
出願日: 2016年02月09日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】フラーレンを主成分とした、より大きい比表面積を有する多孔性ポリマーの製造方法および多孔性ポリマーを提供する。【解決手段】複数の水酸化フラーレンを、2以上の官能基を有する架橋剤で架橋反応させる。このとき、1つの水酸化フラーレンに付加された架橋剤の平均数が2以上5以下となるよう、架橋反応させることが好ましい。また、架橋反応は、エステル化反応またはエーテル化反応であることが好ましい。これにより、3次元の架橋構造を有し、フラーレンの含有量が50wt%より大きい多孔性ポリマーが得られる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の水酸化フラーレンを、2以上の官能基を有する架橋剤で架橋反応させることにより、3次元の架橋構造を有し、フラーレンの含有量が50wt%より大きい多孔性ポリマーを得ることを特徴とする多孔性ポリマーの製造方法。
IPC (4件):
C08G 63/78
, C07D 323/00
, C08G 65/34
, C08G 63/40
FI (4件):
C08G63/78
, C07D323/00
, C08G65/34
, C08G63/40
Fターム (12件):
4C022NA06
, 4J005AA21
, 4J005BA00
, 4J005BB00
, 4J029AA01
, 4J029AC01
, 4J029AC05
, 4J029CB06
, 4J029FC32
, 4J029HA01
, 4J029HB05
, 4J029KE09
引用特許:
引用文献:
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