特許
J-GLOBAL ID:201703009222741535
監視装置、監視方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 茂樹
, 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083460
公開番号(公開出願番号):特開2017-195454
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】監視対象の空間における人に関する情報を、より簡単に生成するための技術を提供する。【解決手段】本発明に係る監視装置(1)は、熱画像センサ(4_1〜4_x)から単位熱画像(40_1〜40_x)を取得する画像取得部(10)と、前記画像取得部によって取得した単位熱画像に基づいて、監視対象の空間の2次元的な温度分布を表す熱画像データ(150)を生成する画像処理部(11)と、熱画像データに基づいて、熱画像センサの画素毎に温度の最大値を算出する最大温度算出部(12)と、熱画像データに基づいて、画素毎に温度の最小値を算出する最小温度算出部(13)と、画素毎に、温度の最大値と温度の最小値との差分を、画素毎に算出する差分温度算出部(14)とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱画像センサから単位熱画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部によって取得した単位熱画像に基づいて、監視対象の空間の2次元的な温度分布を表す熱画像データを生成する画像処理部と、
前記画像取得部によって繰り返し取得した前記単位熱画像に基づいて生成された時系列の前記熱画像データに基づいて、前記熱画像センサの画素毎に温度の最大値を算出する最大温度算出部と、
前記画像取得部によって繰り返し取得した前記単位熱画像に基づいて生成された時系列の前記熱画像データに基づいて、前記画素毎に温度の最小値を算出する最小温度算出部と、
前記画素毎に、前記温度の最大値と前記温度の最小値との差分を、前記画素毎に算出する差分温度算出部と、
を有する監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G06T 7/60
, G06T 7/20
FI (4件):
H04N7/18 D
, G06T7/60 110
, G06T7/20 B
, H04N7/18 U
Fターム (31件):
5C054CA05
, 5C054CC02
, 5C054CH04
, 5C054CH10
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054ED07
, 5C054FC01
, 5C054FC04
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC15
, 5C054FE09
, 5C054FE26
, 5C054FF03
, 5C054GB06
, 5C054GB15
, 5C054GD03
, 5C054HA19
, 5L096CA18
, 5L096EA13
, 5L096FA06
, 5L096FA32
, 5L096FA38
, 5L096FA54
, 5L096GA08
, 5L096GA28
, 5L096GA34
, 5L096GA51
, 5L096HA03
, 5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-071993
出願人:セコム株式会社
-
画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-192222
出願人:セコム株式会社
-
熱画像センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-028660
出願人:株式会社山形チノー, 株式会社チノー
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