特許
J-GLOBAL ID:201703009453280760

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敬四郎 ,  鵜飼 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087682
公開番号(公開出願番号):特開2017-198774
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】表示品位の良好な液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1、第2基板の外側に、クロスニコルに配置される第1、第2偏光板と、第2基板と第2偏光板の間に配置される、厚さ方向位相差が210nm〜230nmのCプレート、及び、厚さ方向位相差が430nm〜450nmの二軸フィルムと、第2偏光板の、第2基板とは反対側に配置される白色光源とを有し、垂直配向液晶層の中央分子配向方位は、第1、第2偏光板の吸収軸方位と45°の角度をなし、かつ、第1方向から(90+θ)°だけ時計回り方向に回転した方向であり、θは、θl以上、θu以下の角度であり、特定の式で表される、θl、θuは、θl<θuを満たす正の角度である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1電極を備える第1基板と、 第2電極を備え、前記第1基板に略平行に対向配置される第2基板と、 前記第1、第2基板間に配置される垂直配向液晶層と、 前記第1基板の前記垂直配向液晶層とは反対側に配置される第1偏光板と、 前記第2基板の前記垂直配向液晶層とは反対側に、前記第1偏光板とクロスニコルに配置される第2偏光板と、 前記第2基板と前記第2偏光板との間に配置される、厚さ方向位相差が210nm〜230nmのCプレート、及び、厚さ方向位相差が430nm〜450nmの二軸フィルムと、 前記第2偏光板の、前記第2基板とは反対側に配置される白色光源と を有し、 前記垂直配向液晶層の中央分子配向方位は、前記第1及び第2偏光板の吸収軸方位と45°の角度をなし、かつ、第1方向から(90+θ)°だけ時計回り方向に回転した方向であり、 前記θは、θl以上、θu以下の角度であり、 前記θl、θuは、θl<θuを満たす正の角度であって、前記垂直配向液晶層のリタデーションをΔnd、前記二軸フィルムの面内位相差をReとするとき、
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/139
FI (3件):
G02F1/13363 ,  G02B5/30 ,  G02F1/139
Fターム (36件):
2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA15 ,  2H088HA18 ,  2H088JA09 ,  2H088KA07 ,  2H088MA07 ,  2H149AA06 ,  2H149AB05 ,  2H149BA02 ,  2H149DA02 ,  2H149DA12 ,  2H149DA26 ,  2H149DA32 ,  2H149EA02 ,  2H149EA06 ,  2H149EA10 ,  2H149EA19 ,  2H149FD06 ,  2H291FA22X ,  2H291FA22Z ,  2H291FA30X ,  2H291FA30Z ,  2H291FA42Z ,  2H291FA71Z ,  2H291FA85Z ,  2H291FD09 ,  2H291FD10 ,  2H291GA05 ,  2H291HA11 ,  2H291KA02 ,  2H291LA25 ,  2H291PA06 ,  2H291PA22 ,  2H291PA64 ,  2H291PA65
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427047   出願人:三星電子株式会社
  • 液晶パネル、及び液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-300399   出願人:日東電工株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-265219   出願人:スタンレー電気株式会社
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