特許
J-GLOBAL ID:201703009720339523

太陽電池の高信頼性相互接続

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-076940
公開番号(公開出願番号):特開2017-038039
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】多接合太陽電池アッセンブリの製造性及び/又は信頼性の改善を与えることのできる相互接続、及び相互接続を使用する方法を提供する。【解決手段】本発明は、相互接続素子(100、600)及び相互接続素子の使用方法を提供する。一実施形態において、相互接続素子は、隣接する第1コンポーネントをマウントする一対の平行ギャップアパーチャーを各々有する少なくとも3つの部材を含む第1端;隣接する第2コンポーネントをマウントする一対の平行ギャップアパーチャーを各々有する少なくとも2つの部材を含む第2の反対端;及び相互接続素子の第1端を相互接続素子の第2端に取り付ける1つ以上の相互接続コネクト部;を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池とそれに隣接する個別のバイパスダイオードとの間に相互接続を形成する方法において、 第1極性タイプの接触部が第1の周縁に沿って配置された上面と、第2極性タイプの接触部を含む後面とを備えた太陽電池(300,400)を準備し; 第1極性タイプの接触部を含む上面と、第2極性タイプの接触部を含む下面とを備えたバイパスダイオード(200)を準備し; 金属性の第1相互接続素子(100)を準備してそれを太陽電池及びバイパスダイオードに対して整列して、相互接続素子の一端が太陽電池の後面の一部分上に延び、且つ相互接続素子の反対端(101)がバイパスダイオードの後面の一部分上に延びるようにし; 第1相互接続素子を、バイパスダイオード(200)の後面の一部分上に延びる相互接続素子(100)の一端(101)にある一対の平行ギャップアパーチャー(130a/130b)の位置の第1溶接点でバイパスダイオードの後面に溶接し; 第1相互接続素子を、バイパスダイオードの後面の一部分上に延びる相互接続素子(100)の一端(101)にある一対の平行ギャップアパーチャー(131a/131b)の位置の第2溶接点でバイパスダイオードの後面に溶接し; 相互接続素子(100)を、太陽電池の後面の一部分上に延びる相互接続素子(100)の一端にある一対の平行ギャップアパーチャー(136a/136b)の位置の第1溶接点で太陽電池の後面の一部分に溶接し;及び 相互接続素子を、太陽電池の後面の一部分上に延びる相互接続素子(100)の一端にある一対の平行ギャップアパーチャー(137a/137b)の位置の第2溶接点で太陽電池の後面の一部分に溶接する; ことを含む方法。
IPC (2件):
H01L 31/044 ,  H01L 31/05
FI (2件):
H01L31/04 520 ,  H01L31/04 570
Fターム (6件):
5F151AA08 ,  5F151BA02 ,  5F151BA11 ,  5F151EA02 ,  5F151EA19 ,  5F151JA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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