特許
J-GLOBAL ID：201703010135393979

発光装置およびその製造方法

発明者：
山口 誠治

山口 誠治 について

, 
伊藤 浩史

伊藤 浩史 について


出願人/特許権者：
豊田合成株式会社

豊田合成株式会社 について


代理人 (2件)： 藤谷 修 ,  一色 昭則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-052296
公開番号（公開出願番号）：特開2017-168620
出願日： 2016年03月16日
公開日（公表日）： 2017年09月21日
要約：
【課題】封止温度を低減することができるとともに、封止ガラスのクラックが防止され、耐水性も良好とすること。【解決手段】発光装置は、基板10と、基板10上に実装されたLED11と、基板10上に設けられLED11を封止する封止ガラス12と、封止ガラス12の表面を覆うコート膜16と、によって構成されている。封止ガラス12は、石英ガラスの粉末にリン酸塩ガラスを溶媒として混合したペーストの固化物である。また、コート膜16は、ポリシラザンを脱アンモニア反応させたガラス膜である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基板と、基板上に実装された発光素子と、基板上に設けられ前記発光素子を封止する封止ガラスと、によって構成された発光装置において、 前記封止ガラスの表面を覆う耐水性のガラスからなるコート膜をさらに有し、 前記封止ガラスは、石英ガラスからなるガラス粉末に、軟化点が500°C以下の低融点ガラスを溶媒として混合したペーストの固化物である、 ことを特徴とする発光装置。
IPC (3件)：
H01L 33/56 ,  H01L 23/02 ,  H01L 23/10
FI (4件)：
H01L33/56 ,  H01L23/02 F ,  H01L23/02 D ,  H01L23/10 A
Fターム (23件)：
5F142AA44 ,  5F142AA63 ,  5F142AA72 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CD02 ,  5F142CD18 ,  5F142CD44 ,  5F142CD47 ,  5F142CE06 ,  5F142CE08 ,  5F142CF13 ,  5F142CG06 ,  5F142CG26 ,  5F142CG32 ,  5F142CG43 ,  5F142DA12 ,  5F142DA16 ,  5F142DA73 ,  5F142FA14 ,  5F142FA18 ,  5F142GA01 ,  5F142GA21
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM