特許
J-GLOBAL ID:201703010631897740

非常用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036271
公開番号(公開出願番号):特開2017-152342
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】点検動作が誤って実行される可能性の低下を図る。【解決手段】操作部材42は、カバー5に設けられる第1孔53に挿通される操作部420と、本体10の上下方向に沿って押釦スイッチ406Aの押釦4060Aと対向する押圧部421と、押圧部421と操作部420を連結する連結部422とを有している。筐体41は、操作部420の周囲に配置される2つの保護壁457を有している。2つの保護壁457は、本体10の上下方向に沿った距離であって、操作部420の下端と2つの保護壁457のそれぞれの下端との距離D1を、押圧部421が押釦4060Aを押操作するために必要な操作部材42の移動距離(D2+D3)よりも短くするように構成されている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
本体と、光源ユニットと、電池ユニットと、点灯ユニットと、カバーとを備え、 前記本体は、前面が開口した有底筒状に形成され、 前記電池ユニットは、電池を有し、 前記点灯ユニットは、前記電池を充電し、かつ、前記電池から供給される電力で前記光源ユニットを点灯させる点灯装置と、前記点灯装置を収容する筐体と、操作部材とを有し、 前記カバーは、前記光源ユニットから放射される光が通過する窓孔を有し、前記本体の前記前面の開口を開放可能に塞ぐように構成され、 前記点灯装置は、外部電源から供給される電力で前記電池を充電する充電回路と、前記外部電源が停電したときに前記電池から供給される電力で前記光源ユニットを点灯させる点灯回路と、押釦スイッチと、前記押釦スイッチの押釦が押操作されたときに前記点灯回路に前記光源ユニットを点灯させる制御回路とを有し、 前記操作部材は、前記カバーの前面に設けられる孔に挿通される操作部と、前記本体の前後方向に沿って前記押釦スイッチの前記押釦と対向する押圧部と、前記押圧部と前記操作部を連結する連結部とを有し、 前記筐体は、前記操作部の周囲に配置される1つ又は複数の保護壁を有し、 前記1つ又は複数の保護壁は、前記本体の前後方向に沿った距離であって、前記操作部の前端と前記1つ又は複数の保護壁のそれぞれの前端との前記距離を、前記押圧部が前記押釦を押操作するために必要な前記操作部材の移動距離よりも短くするように構成されていることを特徴とする非常用照明装置。
IPC (3件):
F21V 23/04 ,  F21S 9/02 ,  F21V 25/00
FI (3件):
F21V23/04 130 ,  F21S9/02 200 ,  F21V25/00
Fターム (3件):
3K014AA01 ,  3K014GA00 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 非常用照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-120820   出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
  • スイッチ用操作装置および操作部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059488   出願人:ソニー株式会社
  • 操作スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105614   出願人:和泉電気株式会社
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