特許
J-GLOBAL ID:201703010700053010

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080939
公開番号(公開出願番号):特開2017-189419
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】設計作業を簡素化する。【解決手段】特定領域に遊技球が進入すると、大役遊技中であるか小当たり遊技中であるかに拘わらず、特定領域への遊技球の進入を有効とするか否かを判定する特定領域通過処理を実行する。特定領域通過処理では、特定領域状態判定処理を実行する。特定領域状態判定処理では、有効状態判定値をセーブする。大役遊技のラウンド遊技中は、有効状態判定値として有効値(01)をセーブし、小当たり遊技中は、有効状態判定値として無効値(00)をセーブする。有効状態判定値が有効値であれば、特定領域への遊技球の進入を有効と判定し、無効値であれば、特定領域への遊技球の進入を無効とする。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に開閉自在に設けられた大入賞口と、 前記大入賞口に入球した遊技球が進入可能な特定領域と、 前記特定領域に進入した遊技球を検出する検出手段と、 所定の大役遊技開始条件が成立すると、前記大入賞口を開閉制御して大役遊技を実行し、所定の小当たり遊技開始条件が成立すると、該大入賞口を開閉制御して小当たり遊技を実行する大入賞口制御手段と、 前記大役遊技中および前記小当たり遊技中の双方において、前記特定領域への遊技球の進入を有効とするか否かを判定する有効判定処理を実行する有効判定手段と、 前記有効判定処理において、前記特定領域への遊技球の進入を有効とする判定結果が導出されたことを条件として、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に設定する遊技状態設定手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088DA23 ,  2C088EB15 ,  2C088EB64 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-261471   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-160794   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-267037   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-261471   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-160794   出願人:株式会社平和

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