特許
J-GLOBAL ID:201703010703454163

溶媒混合液を分離する方法及びそれに使用する金属有機構造体分離膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神谷 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095685
公開番号(公開出願番号):特開2017-202449
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】エタノールに限定することなく多様な有機溶媒に適用の可能性があり、新規な分離膜としての素材およびそれを用いた分離方法を提供することを目的とする。【解決手段】金属有機構造体で形成された多孔性膜を用いて、溶媒混合液を分離する方法であって、特に前記金属有機構造体が、1種以上の金属元素を含む金属クラスターと、該金属クラスターを架橋し、1つ以上の芳香環を有する有機化合物が配位結合した構造体であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属有機構造体で形成された多孔性膜を用いて、溶媒混合液を分離する方法。
IPC (10件):
B01D 71/06 ,  B01D 61/36 ,  C07C 31/08 ,  C07C 31/10 ,  C07C 29/76 ,  C07C 31/04 ,  C07C 49/08 ,  C07C 45/79 ,  C07C 15/08 ,  C07C 7/12
FI (10件):
B01D71/06 ,  B01D61/36 ,  C07C31/08 ,  C07C31/10 ,  C07C29/76 ,  C07C31/04 ,  C07C49/08 J ,  C07C45/79 ,  C07C15/08 ,  C07C7/12
Fターム (24件):
4D006GA25 ,  4D006MA09 ,  4D006MB04 ,  4D006MC03 ,  4D006MC05 ,  4D006MC09X ,  4D006MC29 ,  4D006MC49 ,  4D006MC54 ,  4D006MC57 ,  4D006MC58 ,  4D006NA41 ,  4D006PA04 ,  4D006PB14 ,  4D006PB20 ,  4D006PB32 ,  4D006PB68 ,  4D006PB70 ,  4D006PC80 ,  4H006AA02 ,  4H006AD17 ,  4H006AD19 ,  4H006BD82 ,  4H006FE11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 分離膜構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-145731   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 複合多孔質体及びその製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-181214   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所

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