特許
J-GLOBAL ID:201703010966006629

棒送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-538560
公開番号(公開出願番号):特表2016-539815
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
本願発明は、例えば旋盤用の棒送り装置に関する。この棒送り装置は、長さ方向に伸長するベース(1)と、長さ方向に伸長しかつベース(1)に回転可能に結合されたチャネルカバー(4)と、長さ方向に伸長するガイドチャネル(8)を含むガイド部材(7)と、プッシャーフラグ(12)と、プッシャーフラグ(12)の第1端に固定され、それを長さ方向に移動可能な移動手段(13)と、プッシャーフラグ(12)の第2端に固定され、ガイドチャネル(8)内で移動可能なプッシュバー(9)とを備え、チャネルカバー(4)は、少なくともひとつの変位可能部材(14、14a)および、変位可能部材(14、14a)を変位させるための手段(15)を有する、ことを特徴とする。本願発明はまた、この棒送り装置を使用する方法にも関連する。
請求項(抜粋):
長さ方向に伸長するベース(1)と、 長さ方向に伸長しかつ前記ベース(1)に回転可能に結合されたチャネルカバー(4)と、 長さ方向に伸長するガイドチャネル(8)を含むガイド部材(7)と、 プッシャーフラグ(12)と、 前記プッシャーフラグ(12)の第1端に固定され、前記プッシャーフラグ(12)を長さ方向に移動可能な移動手段(13)と、 前記プッシャーフラグ(12)の第2端に固定され、前記ガイドチャネル(8)内を移動可能なプッシュバー(9)と、 を備え、 前記チャネルカバー(4)は、少なくともひとつの変位可能部材(14、14a)および、前記変位可能部材(14、14a)を変位させるための手段(15、15a-d)を有する、ことを特徴とする棒送り装置。
IPC (2件):
B23B 13/02 ,  B23B 25/06
FI (3件):
B23B13/02 B ,  B23B13/02 Z ,  B23B25/06
Fターム (2件):
3C045FC04 ,  3C045HA05
引用特許:
審査官引用 (17件)
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