特許
J-GLOBAL ID:201703011141596004
レーザシート光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098042
公開番号(公開出願番号):特開2017-208384
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】 CANタイプの半導体レーザ素子を複数並べた光源を使用してレーザシートを形成する場合において、レーザシートの強度が不均一となることを抑制しつつ、当該レーザシートの幅を拡大可能な技術を提供する。【解決手段】 レーザシート光源装置は、CANタイプの複数の半導体レーザ素子と、複数の半導体レーザ素子から射出された各レーザ光を、少なくとも第一の方向に一定の幅を有する平行光に変換する第一光学系と、平行光が入射される入射面を含み、平行光の、第一の方向に直交する第二の方向における幅を拡大する第二光学系と、を有する。平行光は、第二の方向に関して互いに異なる位置から第二光学系の前記入射面に向かって進行し、第二の方向に隣り合う平行光は、第二光学系の入射面で重なり合う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
CANタイプの複数の半導体レーザ素子と、
複数の前記半導体レーザ素子から射出された各レーザ光を、少なくとも第一の方向に一定の幅を有する平行光に変換する第一光学系と、
前記平行光が入射される入射面を含み、前記平行光の、前記第一の方向に直交する第二の方向における幅を拡大する第二光学系と、を有し、
前記平行光は、前記第二の方向に関して互いに異なる位置から前記第二光学系の前記入射面に向かって進行し、
前記第二の方向に隣り合う前記平行光は、前記第二光学系の前記入射面で重なり合うことを特徴とするレーザシート光源装置。
IPC (4件):
H01S 5/40
, H01S 5/022
, G02B 13/00
, G01P 5/20
FI (4件):
H01S5/40
, H01S5/022
, G02B13/00
, G01P5/20 E
Fターム (15件):
2H087KA12
, 2H087LA24
, 2H087LA25
, 2H087PA02
, 2H087PB02
, 2H087RA07
, 2H087RA26
, 2H087RA44
, 2H087RA45
, 5F173MA10
, 5F173MB01
, 5F173MC15
, 5F173MF10
, 5F173MF28
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
流体解析装置および流体解析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-045763
出願人:株式会社フォトロン
-
流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-115325
出願人:株式会社東芝
-
レーザ合成光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-026069
出願人:三菱電機株式会社
-
レーザアニール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-162819
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士写真光機株式会社
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