特許
J-GLOBAL ID:201703011241432580
車両の衝撃緩和機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-056930
公開番号(公開出願番号):特開2017-170998
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】車両の骨格部材が軸方向に沿って圧縮変形し易くしながら、乗員に作用する力を弱めて、乗員を更に高いレベルで保護する。【解決手段】車両の衝撃緩和機構は、乗員が着座するシートが設けられる車体と、車体に設けられ、先端からの衝突入力により軸方向に沿って圧縮変形される車体の骨格部材と、衝突の際に衝撃入力側が反対側より上がるように車体を傾ける傾斜機構と、骨格部材の軸方向に沿って骨格部材の上部に設けられる上側補剛部材と、上側補剛部材の下側に離間して、骨格部材の軸方向に沿って骨格部材の下部に設けられる下側補剛部材と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
乗員が着座するシートが設けられる車体と、
前記車体に設けられ、先端からの衝突入力により軸方向に沿って圧縮変形される前記車体の骨格部材と、
衝突の際に衝撃入力側が反対側より上がるように前記車体を傾ける傾斜機構と、
前記骨格部材の軸方向に沿って前記骨格部材の上部に設けられる上側補剛部材と、
前記上側補剛部材の下側に離間して、前記骨格部材の軸方向に沿って前記骨格部材の下部に設けられる下側補剛部材と、
を有する車両の衝撃緩和機構。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B60R 21/02
, B60R 19/18
FI (3件):
B62D25/20 C
, B60R21/02 M
, B60R19/18 G
Fターム (13件):
3D203AA02
, 3D203BB43
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA38
, 3D203CA40
, 3D203CA53
, 3D203CB09
, 3D203CB39
, 3D203DA22
, 3D203DA51
, 3D203DA55
, 3D203DA57
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-276307
出願人:富士重工業株式会社
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バンパリインフォースメント構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119540
出願人:トヨタ自動車株式会社
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バンパステイ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-113604
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118531
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車の後部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190073
出願人:関東自動車工業株式会社
-
車体前部骨格構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-373095
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車の前部車体構造及びその組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-121667
出願人:マツダ株式会社
-
特開平4-008677
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