特許
J-GLOBAL ID:201703011403663859

グラフィックス処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151823
公開番号(公開出願番号):特開2017-073120
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】平滑曲線により定義された形状を描画するための改善された技術を提供する【解決手段】入力曲線の描画出力生成のため、世界空間で定義された入力曲線に対し、入力曲線を標準曲線の部分へのマップに必要な入力曲線及び変換に対応する標準空間で定義された標準曲線の部分を決定する。入力曲線を囲む世界空間の複数の標本点の各々に対し、世界空間および標準空間の間の決定された変換を用いて標本点を世界空間から標準空間に変換し、標準空間において、決定された標準曲線の部分上の変換された標本点に最も近い点を決定するように構成され、標準曲線を囲む標準空間の変換された標本点の各々に対して、標準空間の標準曲線上の対応する最近点を決定する。また、描画出力生成には、標準空間の変換された標本点に対して、標準曲線上の決定された最近点を使用できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
グラフィックス処理システム内の入力曲線を用いてレンダリング出力を生成する方法であって、 世界空間で定義された入力曲線に対して 前記入力曲線に対応する標準空間で定義された標準曲線の一部および前記入力曲線を前記標準曲線の前記一部にマップするのに必要な変換を決定するステップと、 前記入力曲線を囲む前記世界空間内の複数の標本点の各々に対して、 前記世界空間と前記標準空間の間の前記決定された変換を用いて前記標本点を前記世界空間から前記標準空間に変換し、 前記標準空間において、前記変換された標本点に最も近い前記標準曲線の前記決定された部分上の点を決定し、 それにより、前記標準曲線を囲む前記標準空間内の前記変換された標本点の各々に対して、前記標準空間内の前記標準曲線上の対応する最も近い点を決定するステップと、 レンダリング出力を生成するとき、前記標準空間内の前記変換された標本点に対する前記標準曲線上の前記決定された最も近い点を使用するステップと、 を含む、方法。
IPC (3件):
G06T 11/20 ,  G09G 5/24 ,  G09G 5/36
FI (3件):
G06T11/20 300 ,  G09G5/24 620F ,  G09G5/36 520D
Fターム (33件):
5B080AA02 ,  5B080AA03 ,  5B080AA04 ,  5B080AA05 ,  5B080AA06 ,  5B080AA07 ,  5B080BA05 ,  5B080FA03 ,  5B080GA18 ,  5B080GA22 ,  5C182AB08 ,  5C182AB09 ,  5C182AB37 ,  5C182AC02 ,  5C182AC04 ,  5C182AC23 ,  5C182BA72 ,  5C182CB02 ,  5C182CB11 ,  5C182CB13 ,  5C182CB32 ,  5C182CB55 ,  5C182DA14 ,  5C182DA41 ,  5C182DA44 ,  5C182DA66 ,  5C182FA14 ,  5C182FA22 ,  5C182FA26 ,  5C182FA35 ,  5C182FA52 ,  5C182FA61 ,  5C182FA68
引用特許:
審査官引用 (3件)

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