特許
J-GLOBAL ID:201703011613800379
波長可変光源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 柴山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015540
公開番号(公開出願番号):特開2017-135315
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】波長の変化速度の変動を抑制することが可能な波長可変光源を提供すること。【解決手段】波長可変光源10は、パルス光L1を出射する半導体レーザ1と、半導体レーザ1を駆動するレーザ駆動部2と、半導体レーザ1と共に外部共振器Eを構成する回折格子であって、半導体レーザ1から出射されたパルス光L1が入射し、パルス光L1のうち入射角θに応じた波長λの回折光L2を半導体レーザ1に帰還させる回折格子4と、回折格子4の角速度が周期的に変化するように回折格子4を回転駆動して入射角θを変化させるステップ動作型の回転駆動部5と、を備えている。レーザ駆動部2は、角速度の変化に同期してパルス光L1を出射するように半導体レーザ1を駆動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パルス光を出射する半導体レーザと、
前記半導体レーザを駆動するレーザ駆動部と、
前記半導体レーザと共に外部共振器を構成する回折格子であって、前記半導体レーザから出射された前記パルス光が入射し、前記パルス光のうち入射角に応じた波長の光を前記半導体レーザに帰還させる回折格子と、
前記回折格子の角速度が周期的に変化するように前記回折格子を回転駆動して前記入射角を変化させるステップ動作型の回転駆動部と、
前記レーザ駆動部は、前記角速度の変化に同期して前記パルス光を出射するように前記半導体レーザを駆動する、波長可変光源。
IPC (6件):
H01S 5/068
, H01S 5/14
, G02B 26/00
, G01N 21/39
, G01N 21/350
, G01N 21/01
FI (6件):
H01S5/0687
, H01S5/14
, G02B26/00
, G01N21/39
, G01N21/3504
, G01N21/01 D
Fターム (35件):
2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059EE01
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ15
, 2G059KK01
, 2H141MA21
, 2H141MB17
, 2H141MC01
, 2H141MD12
, 2H141MD15
, 2H141MD20
, 2H141MD23
, 2H141ME04
, 2H141ME24
, 2H141ME25
, 2H141MG10
, 2H141MZ13
, 5F173AB34
, 5F173AR03
, 5F173AR06
, 5F173SA09
, 5F173SA18
, 5F173SA26
, 5F173SC10
, 5F173SE01
, 5F173SF13
, 5F173SF34
, 5F173SF43
, 5F173SF64
引用特許:
前のページに戻る