特許
J-GLOBAL ID:201703011785619757
自動化分析システムを搭載するための可動搭載エレメント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164657
公開番号(公開出願番号):特開2017-044698
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】自動化分析システムを搭載するための装置および方法を提供する。【解決手段】自動化分析システムを搭載するための装置は、筐体と、筐体に可動に連結され、第1の位置と第2の位置との間で移動するように構成される可動搭載エレメントと、可動搭載エレメントに浮動連結される保持構造であって、自動化分析システム内に搭載される物品用の受容部を保持するように構成される保持構造と、筐体に取り付けられる第1の位置合わせエレメントと、保持構造に取り付けられる第2の位置合わせエレメントとを含み、第1の位置合わせエレメントは、可動搭載エレメントが第2の位置にあるときに、筐体に対して所定の位置に保持構造を位置合わせするために、第2の位置合わせエレメントと係合するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動化分析システムを搭載するための装置であって、前記装置は、
筐体(3)と、
前記筐体(3)に可動に連結され、第1の位置と第2の位置との間で移動するように構成される可動搭載エレメント(2)と、
前記可動搭載エレメント(2)に浮動連結される保持構造(1)であって、前記自動化分析システム内に搭載される物品用の受容部(4)を保持するように構成される保持構造(1)と、
前記筐体(3)に取り付けられる第1の位置合わせエレメント(5、6)と、
前記保持構造(1)に取り付けられる第2の位置合わせエレメント(20、21)と
を含み、
前記第1の位置合わせエレメント(5、6)は、前記可動搭載エレメント(2)が前記第2の位置にあるときに、前記筐体(3)に対して所定の位置に前記保持構造(1)を位置合わせするために、前記第2の位置合わせエレメント(20、21)と係合するように構成されている、自動化分析システムを搭載するための装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G058CB08
, 2G058CB15
, 2G058CF09
, 2G058CF16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液体試料の分配秤量装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-206657
出願人:株式会社離合社, 株式会社梅谷精機, 株式会社ジャパンエナジー
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特開昭63-317773
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化学反応カートリッジの挿入機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-146077
出願人:横河電機株式会社
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