特許
J-GLOBAL ID:201703011894351322

免疫賦活剤及び免疫賦活用食品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山口 健次郎 ,  長山 弘典 ,  尾崎 祐朗 ,  森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-039645
公開番号(公開出願番号):特開2017-160194
出願日: 2017年03月02日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】免疫作用を賦活化することができ、安全性の高い免疫賦活剤の提供。【解決手段】クミン、フェンネル、及びカルダモンからなる群から選択される少なくとも1種のハーブの粉砕物又は抽出物を含む免疫賦活剤。粉砕物又は抽出物は、種子の粉砕物又は抽出物であり、免疫賦活は、抗体産生促進活性、サイトカイン産生促進活性、及びマクロファージ活性化である。【効果】免疫作用を賦活化することができ、免疫賦活作用を有し、安全性の高い飲食品の提供ができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クミン、フェンネル、及びカルダモンからなる群から選択される少なくとも1種のハーブの粉砕物又は抽出物を含む免疫賦活剤。
IPC (5件):
A61K 36/23 ,  A61K 36/235 ,  A61K 36/906 ,  A61P 37/04 ,  A23L 33/105
FI (5件):
A61K36/23 ,  A61K36/235 ,  A61K36/906 ,  A61P37/04 ,  A23L33/105
Fターム (14件):
4B018LB08 ,  4B018MD61 ,  4B018MD66 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4C088AB40 ,  4C088AB81 ,  4C088AC04 ,  4C088BA07 ,  4C088BA09 ,  4C088BA10 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB09
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Fitoterapia, 2005, Vol.76, pp.194-203
  • Chemico-Biological Interactions, 2010, Vol.185, pp.65-72
  • Food Chemistry, 2008, Vol.106, pp.944-950
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