特許
J-GLOBAL ID:201703012049021590

エポキシ樹脂の硬化剤、製法、およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  中嶋 重光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252154
公開番号(公開出願番号):特開2013-253220
特許番号:特許第6052868号
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水酸基当量が50〜250g/eqおよび150°C溶融粘度が50〜500mPa・sでありフェノール性水酸基を1分子中に2個以上有するフェノール化合物、下記一般式(1)で表されるビスマレイミド化合物、下記一般式(3)で表されるジヒドロキシナフタレン化合物を、ビスマレイミド化合物のフェノール化合物に対する重量比が0.5〜5.0、ジヒドロキシナフタレン化合物のフェノール化合物に対する重量比が0.1〜1.0で、100〜200°Cの温度範囲で混合する、150°C溶融粘度が50〜500mPa・sであり、水酸基当量が250〜400g/eqであるエポキシ樹脂硬化剤を製造する方法。 (式(1)中、Ar1は式(2)で示されるアリーレン基であり、Xはメチレン基、ジメチルメチレン基、酸素原子、硫黄原子または直接結合であり、nは0〜1の整数である。式(2)中、R1は炭素数1〜4の炭化水素基であり、aは0〜4の整数である。式(3)中、R2、R3は炭素数1〜4の炭化水素基であり、b、cは0〜4の整数であり、dおよびeはそれぞれ0〜2の整数であってd+e=2である。)
IPC (6件):
C08G 59/40 ( 200 6.01) ,  C08G 59/62 ( 200 6.01) ,  C08L 63/00 ( 200 6.01) ,  H01L 23/29 ( 200 6.01) ,  H01L 23/31 ( 200 6.01) ,  H01L 23/14 ( 200 6.01)
FI (5件):
C08G 59/40 ,  C08G 59/62 ,  C08L 63/00 C ,  H01L 23/30 R ,  H01L 23/14 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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