特許
J-GLOBAL ID:201703012236716240
車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 永川 行光
, 鎗田 伸宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250011
公開番号(公開出願番号):特開2017-121927
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】ヘッドパイプの前方にフロントカバーを備え、ヘッドパイプの前方に電装部品とヘッドライトをまとめて配置してもコンパクト化が達成される車両を提供する。【解決手段】ヘッドパイプ49の前方にフロントカバー23を備える車両である。フロントカバーは略鉛直に延びる起立面47を有する。起立面とヘッドパイプの間の空間に電装部品を配置する。ヘッドパイプとフロントカバーの間に、ヘッドライト24とバッテリ52と表示装置36を高さ方向に並べて配置することで、フロントカバーをヘッドパイプに接近させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ハンドル(12)を操舵可能に支持するヘッドパイプ(49)と、前記ヘッドパイプの前方に配置されるヘッドライト(24)と、前記ヘッドパイプの前方に配置される電装部品と、前記ヘッドパイプの前方に配置されるフロントカバー(23)と、情報を表示する表示装置(36)とを備えている車両(10)において、
前記フロントカバーは、略鉛直に上方へ延びる起立面(47)を有し、
この起立面は、前記ヘッドライトの上方に配置され、
車両側面視で、前記電装部品は、前記起立面と前記ヘッドパイプの間に配置され、
車両平面視で、前記起立面と前記ヘッドライトは、少なくとも一部が重なり、
車両正面視で、前記起立面と前記表示装置は、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする車両。
IPC (3件):
B62J 23/00
, B62J 6/02
, B62J 99/00
FI (4件):
B62J23/00 A
, B62J6/02 J
, B62J99/00 E
, B62J99/00 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-048288
出願人:スズキ株式会社
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鞍乗型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-217595
出願人:本田技研工業株式会社
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スクータ型車両のフロントカバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006993
出願人:本田技研工業株式会社
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