特許
J-GLOBAL ID:201703013244661680

光ファイバ装置及びセンサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-212379
公開番号(公開出願番号):特開2017-102107
出願日: 2016年10月29日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】コンパクトなセンサ部を備えた光ファイバ装置及びこの光ファイバ装置を備えたセンサシステムを提供する。【解決手段】光ファイバ装置は、シングルモードのレーザ光を伝搬させる光ファイバ(21)と、この光ファイバ(21)の端部に設けて光ファイバ内を伝搬されてきたレーザ光を反射させるセンサ部(22)とを有し、センサ部(22)は、光ファイバ(21)のコアと同一材料であって、光ファイバ(21)のコアよりも太径の円柱状とし、センサ部(22)の先端側には、光ファイバ(21)からセンサ部(22)に入射されて入射方向に伝搬する第1の光を反射させて第1の反射光を生じさせる第1の反射面(22a)と、光ファイバ(21)からセンサ部(22)に入射された際に入射方向から所定の角度の方向に伝搬する第2の光を反射させて第2の反射光を生じさせる第2の反射面(22b)を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シングルモードのレーザ光を伝搬させる光ファイバと、 この光ファイバの端部に設けて前記光ファイバ内を伝搬されてきたレーザ光を反射させるセンサ部と を有する光ファイバ装置であって、 前記センサ部は、前記光ファイバのコアと同一材料であって、前記光ファイバのコアよりも太径の円柱状とし、 前記センサ部の先端側には、前記光ファイバから前記センサ部に入射されて入射方向に伝搬する第1の光を反射させる第1の反射面と、前記光ファイバから前記センサ部に入射された際に入射方向から所定の角度の方向に伝搬する第2の光を反射させる第2の反射面を設けている光ファイバ装置。
IPC (2件):
G01N 21/41 ,  G01K 11/32
FI (2件):
G01N21/41 A ,  G01K11/32 Z
Fターム (22件):
2F056VF02 ,  2F056VF09 ,  2F056VF11 ,  2F056VF17 ,  2F056VF20 ,  2G059AA02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC15 ,  2G059EE02 ,  2G059EE04 ,  2G059EE09 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る