特許
J-GLOBAL ID:201703013305075038

取付金具およびこれを用いた鳥害防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 信道 ,  筧田 博章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250493
公開番号(公開出願番号):特開2017-070305
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】 取り付け作業中にパーツが落下せず、効率よく取付対象に取り付けることができる取付金具およびこれを用いた鳥害防止具を提供する。【解決手段】 取付金具は、長手方向を有する第一基部と、第一基部に連結し、被取付物が取り付けられる第二基部と、を含む基部と、屈曲または湾曲しており、屈曲または湾曲する部分を境にして一方および他方のそれぞれに端部から長手方向に延びる雄ネジを有する第一ボルトと、第一ボルトの雄ネジに締結する第一ナットと、を備えている。第一基部は、第一基部の一端から長手方向に延びる長孔である第一孔と、第一基部および第二基部の連結部分と第一孔との間において長手方向に延びる長孔である第二孔と、を有し、第一ボルトは、一方が第一孔に通され、他方が第二孔に通されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向を有する第一基部と、第一基部に連結し、被取付物が取り付けられる第二基部と、を含む基部と、 屈曲または湾曲しており、屈曲または湾曲する部分を境にして一方および他方のそれぞれに端部から長手方向に延びる雄ネジを有する第一ボルトと、 前記第一ボルトの雄ネジに締結する第一ナットと、を備え、 前記第一基部は、前記第一基部の一端から長手方向に延びる長孔である第一孔と、前記第一基部および前記第二基部の連結部分と前記第一孔との間において長手方向に延びる長孔である第二孔と、を有し、 前記第一ボルトは、一方が前記第一孔に通され、他方が前記第二孔に通されることを特徴とする取付金具。
IPC (4件):
A01M 29/32 ,  H02G 7/00 ,  F16B 2/12 ,  F16B 1/00
FI (4件):
A01M29/32 ,  H02G7/00 ,  F16B2/12 D ,  F16B1/00 A
Fターム (17件):
2B121AA07 ,  2B121BB27 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA15 ,  3J022EA37 ,  3J022EB14 ,  3J022EC23 ,  3J022ED22 ,  3J022FA01 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB22 ,  3J022GB33 ,  3J022GB81 ,  5G367AA01 ,  5G367AD09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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