特許
J-GLOBAL ID:201703014130169545
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-206672
公開番号(公開出願番号):特開2017-079547
出願日: 2015年10月20日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】コネクタの本体部材を想定外の干渉から保護することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】信号端子62bは基板54からケース50の側壁80に形成された開口部81に向かって屈曲しており信号端子62bの一端は基板54に対して半田で固定されるとともに信号端子62bの他端は開口部81に向かって延設され、本体部材62aが開口部81から露出し、開口部81の周囲にはケース50の側壁80の面からケース50の外側に向かって突出する突出部70が設けられている。突出部70のケース50側面からの突出量L1は、コネクタ62の本体部材62aのケース50側面からの突出量L2よりも大きい。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ケースと、
前記ケース内に配置された基板と、
本体部材に複数の信号端子が支持され、前記信号端子が前記基板に電気的に接続されるコネクタと、
を備える電力変換装置であって、
前記信号端子は前記基板から前記ケースの側壁に形成された開口部に向かって屈曲しており前記信号端子の一端は前記基板に対して半田で固定されるとともに前記信号端子の他端は前記開口部に向かって延設され、
前記本体部材が前記開口部から露出し、
前記開口部の周囲には前記ケースの側壁の面から前記ケースの外側に向かって突出する突出部が設けられ、
前記突出部のケース側面からの突出量は、前記コネクタの本体部材のケース側面からの突出量よりも大きいことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4E360EA03
, 4E360ED02
, 4E360EE02
, 4E360FA14
, 4E360GA11
, 4E360GB92
, 4E360GC02
, 5G361BA01
, 5G361BB01
, 5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-273157
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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電子機器筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-073390
出願人:株式会社豊田自動織機
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電子装置用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-242239
出願人:株式会社デンソー
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電子部品ユニットの防滴構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-044772
出願人:帝国通信工業株式会社
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-036702
出願人:株式会社豊田自動織機
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