特許
J-GLOBAL ID:201703014133959954

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-229600
公開番号(公開出願番号):特開2017-093835
出願日: 2015年11月25日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】可動物の一連の動作が行われる状況と可動物の一連の動作が行われない状況を作り出すことによりメリハリのある演出を実現する弾球遊技機を提供する。【解決手段】サブ統合制御装置は、所定の変動パターンに基づく演出が表示される場合、剣役物を所定のタイミングで動作させ、剣役物の動作中に演出ボタンの操作が有効となり、演出ボタンが操作されると(S730:yes)、当否判定処理による当否判定の結果がハズレである場合には(S740:no)、役物動作取消処理(S750)にて、剣役物、タイトル役物及び盾役物の一連の動作を中止して、剣役物をセンターケース内の初期位置へ移動させる取り消し動作を行う。【選択図】図19
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に起因して抽出された乱数に基づいて当否判定を行う当否判定手段と、 該当否判定手段による当否判定の結果を示す図柄を変動時間後に確定表示させる特別図柄表示装置と、 前記当否判定の結果から当りであると判定された場合に特別遊技を実行する特別遊技手段と、 前記当否判定の結果に応じた演出の制御を行う演出制御手段と、 前記当否判定の結果に基づいて変動パターンが選択され、前記演出制御手段に該変動パターンに基づく演出の制御を指示する指示手段と、 初期位置を含む可動範囲内にて移動可能な可動体と、 遊技者が操作可能な操作ボタンとを備え、 前記演出制御手段は、 前記可動体を予め設定された動作パターンに基づいて動作させる可動体制御手段を設けた弾球遊技機において、 前記演出制御手段は、所定の変動パターンに基づく演出の制御の指示を受けた場合に、 前記可動体を所定のタイミングで前記動作パターンにて動作させるとともに、 前記操作ボタンの操作を所定期間有効とする制御を行い、 前記操作ボタンが操作された時に前記可動体が前記動作パターンにて動作中の場合は、 前記当否判定の結果が所定の内容であることを条件に、前記可動体の動作を中止して前記初期位置に移動させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (13件):
2C088CA19 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA69 ,  2C333CA78 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-222840   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-045419   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-183504   出願人:株式会社ニューギン
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