特許
J-GLOBAL ID:201703014463907870

近接覚センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  鈴木 壯兵衞 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-100283
公開番号(公開出願番号):特開2016-218064
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】光センサは、稼働中はLEDを常時点灯させるのが一般的な使用方法であり、光センサ23の出力を利用しない時間帯では無駄な電力を消費していた。【解決手段】光センサ23が有し、赤外線を発光する発光素子であるLEDを、マイクロプロセッサ31が光センサ23の出力を読み込むタイミングに合わせて発光させ、光センサ23が出力した信号をマイクロプロセッサ31が取り込んだ後に光センサ23が出力した信号が安定したタイミングで消光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光強度を検出し、且つ前記検出した光強度に応じた信号を出力する複数の光センサを備える第1基板と、 前記複数の光センサが出力した信号に基づいて、前記複数の光センサと被検知物との距離情報を取得する距離情報取得部を備える第2基板と、 前記光センサが出力した信号を前記第1基板から前記第2基板へ送信する信号送信部と、 前記光センサに供給する電圧を変化させる供給電圧制御部と、を備え、 前記供給電圧制御部は、前記被検知物と前記光センサとの距離が離れている場合は前記光センサに高い電圧を供給し、前記被検知物との距離が近くなると低い電圧を供給することを特徴とする近接覚センサ。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G01C 3/06
FI (2件):
G01B11/00 B ,  G01C3/06 120R
Fターム (20件):
2F065AA06 ,  2F065BB15 ,  2F065DD02 ,  2F065FF41 ,  2F065GG07 ,  2F065GG21 ,  2F065JJ18 ,  2F065PP15 ,  2F065PP22 ,  2F065PP25 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ29 ,  2F112AD03 ,  2F112CA04 ,  2F112DA26 ,  2F112DA28 ,  2F112DA32 ,  2F112EA05 ,  2F112FA45
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 脚式ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-228263   出願人:日本精工株式会社
  • 特開昭61-023910
  • 距離検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-326456   出願人:スタンレー電気株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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